tenki.jpが新しい夏休みお天気メモを開始!
日本気象協会が運営する天気予報メディア「tenki.jp」は、2025年7月22日から8月31日までの期間限定で「夏休みお天気メモ」という新しいサービスを提供します。このサービスは、会員限定コンテンツとして、自宅周辺の天気をカレンダー形式で記録し、その日の出来事を個別にメモとして残すことができます。特に、子供たちの自由研究や日常の記録に役立つ内容となっています。
「夏休みお天気メモ」の特徴
この新機能の魅力は、大きく二つのポイントに分かれています。
1. 日々の天気を簡単に記録
「夏休みお天気メモ」では、過去の天気をカレンダー形式で簡単に確認できるだけでなく、最高気温や最低気温を知ることも可能です。最大20文字までの“ひとことメモ”によって、その日の面白い出来事や感じたことを残すことができ、赤い丸印で記録した日を明示するため、記帳の漏れを防ぎます。特に、夏の楽しい思い出を形に残すのに最適です。
2. 一覧表示と印刷機能
毎日の天気とひとことメモは一覧で確認でき、印刷することもできます。これにより、夏休みの思い出を振り返る際にも便利で、宿題にも活用しやすくなります。また、この特設ページは、8月31日以降も9月15日まで利用可能なので、しばらくの間、記録を振り返ることができます。
メンバーシップのメリット
tenki.jpでは、無料のメンバー登録を行うことで、居住地に基づいた天気予報や災害情報を受け取れる他、メンバー限定のさまざまなサービスを受けられます。夏の楽しい活動だけでなく、災害時の備えにも役立つ情報が手に入るため、安心です。
日本気象協会について
日本気象協会は、1950年に設立された民間気象コンサルティングの先駆けとして知られています。気象データを用いて、企業における商品需要予測や気温の変動に伴う電力需要の予測など、幅広い分野で活動しています。協会に所属する350人以上の気象予報士が各企業のESG投資やSDGs活動を支援するため、専門的な知識を提供しています。
tenki.jpのウェブサイト
tenki.jpは、Webサイトおよびスマートフォンアプリを介して、気象情報を配信している専門メディアです。年間約59億ページビューを誇り、生活に欠かせない天気予報や防災情報まで幅広く提供しています。気象予報士による毎日のニュース配信も人気の要素の一つです。詳しい内容は、
こちらからご覧いただけます。
夏休みの思い出を天気と共に記録し、家族で楽しい時間を過ごすための新しいツールとして、ぜひご活用ください!