ホテルニューオータニ博多が提供する最新のグルテンフリー美食体験

ウェルネスを体現するホテルの新提案

グルテンフリーの美食革命が福岡市の中心、ホテルニューオータニ博多から発信されます。2025年11月4日からスタートするこの新メニューは、健康志向と美味しさを両立させた「ZENBヌードル」を基にしています。

このZENBヌードルは、ミツカングループの株式会社ZENB JAPANが開発したもので、黄えんどう豆を100％使用した植物由来の麺です。小麦粉は一切含まず、グルテンフリーでありながらも、パスタのようなモチモチとした食感と豆の天然の風味を楽しめます。また、タンパク質や食物繊維に加え、鉄分やビタミンB1も豊富に含まれ、一般的なパスタよりも糖質が控えめです。

これにより、身体に優しく、環境にも配慮された「次世代の主食」として、多くの健康志向の人々から注目を集めています。

進化した2つの新メニュー

このZENBヌードルを使用した新メニューとして、2つの料理が登場します。その名も「ZENB 大葉ジェノベーゼ」と「ZENB ルーロー麺」です。まずは、グリーンハウスで提供される「ZENB 大葉ジェノベーゼ」。この料理は、特製の大葉ジェノベーゼソースで仕上げたもので、パルメザンチーズとクルミが相まって、一層深みのある味わいになっています。さらに、厚切りのベーコンやほくほくのジャガイモ、ジューシーな角切りトマトが加わり、ホテルシェフの技術が光る一皿に仕上がっています。

次にご紹介する「ZENB ルーロー麺」。ここでは、ZENBヌードルに香ばしいオイスターソースを絡め、甘辛く煮込んだ豚肉とキノコの旨味、白髪ねぎとパクチーをトッピングしたバランスの良い一皿です。ここに半熟の目玉焼きをトッピングし、さらなるまろやかさをプラス。お好みでラー油を添えれば、ピリッとした辛みがアクセントになります。このルーロー麺は、中華の魅力とZENBヌードルの健康的な要素が見事に融合しています。