甘くて美味しい埼玉特産いちご「彩のあまりん」の予約販売開始！

2025年1月27日から、楽彩株式会社が埼玉県産の新しいいちご「彩のあまりん」を予約販売します。このいちごは、数量限定の300セットのみの販売で、特に甘みが強いことで知られています。そして、この「彩のあまりん」は、希少性の高い新品種で、いちご好きには見逃せないアイテムです。

新品種「彩のあまりん」とは？

「彩のあまりん」は、2017年にデビューした新品種で、埼玉県内の生産者たちの声から生まれました。埼玉オリジナル品種の需要に応える形で、8年の歳月をかけて開発され、糖度が18〜20度という非常に甘い特徴があります。これは、一般的ないちごの糖度が約13度であることを考えると、かなりの高糖度です。まるで完熟メロンのような甘さが口の中で広がります。

見た目も美しいハート型をしていて、鮮やかな深紅色が印象的。ひとつひとつの果実が大粒で、食べごたえも抜群です。

埼玉県の矢島農園のこだわり

このいちごが育てられている矢島農園は、埼玉県特有の水分量が少ない土壌を活かし、肥料や土に対する徹底的なこだわりを持っています。その結果、甘味が凝縮された濃厚ないちごが育つのです。農園の皆さんの努力の結晶とも言えるこの「彩のあまりん」は、いちごファンにとって必食の逸品です。

食べ比べセットの特徴

さらに、楽彩株式会社は「彩のあまりん」と広島県産の「おいCベリー」の食べ比べセットも予約販売。「おいCベリー」は、ビタミンCを豊富に含むのが特徴で、酸味と甘さのバランスが絶妙です。この食べ比べセットは100セット限定で、両方の品種を一度に楽しめる贅沢な内容となっています。

北広島農場が手がけた「おいCベリー」は、完熟にこだわり、満足度の高い実を提供しています。果物の質にこだわった生産方法が評価されており、2024年の「オーガニックエコフェスタ」では優秀賞を獲得しています。