マーケティングの未来を見据えた「クロワッサン」
株式会社on the bakeryが提供する「クロワッサン」は、ノーコードでオンラインガチャ、診断、アンケートを作成できるマーケティングツールです。この度、同社は「クロワッサン」をゼロパーティデータを支える新たな基盤として位置づける「クロワッサン 協創パートナープログラム」を開始しました。このプログラムの目的は、企業が顧客から得たデータをどう活用すべきかを考えるための新たな協業のカタチを提案することです。
企業がいま直面しているのは、Cookie規制に伴うデータ収集の制限です。特に、Googleは2025年にChromeにおけるサードパーティCookieの扱いを見直し、ユーザーの個人情報保護意識は高まるばかりです。このような状況下で、企業は顧客の本音や嗜好を正確に理解する手段として、ゼロパーティデータに注目する必要があります。ゼロパーティデータとは、顧客が自らの意思で提供した情報であり、企業にとって非常に貴重な資源です。
参加型コンテンツの新しい可能性
「クロワッサン」を通じて、on the bakeryは様々な法人や自治体、アイドル、クリエイターに対し、顧客とのインタラクションを促す参加型コンテンツの作成を提案してきました。特に、オンラインガチャやアンケートは、顧客が楽しみながら自らの情報を提供するための新たな接点となることが可能です。
診断やアンケートでは、ユーザーの属性や興味を引き出しやすく、従来の形式的なフォーム入力と比べても、参加者にとっての体験価値が向上します。また、取得したデータはWebhookやAPIを通じて外部システムに連携可能で、マーケティング活動に活用できる環境が整っています。このように、データの利用価値は極めて高いものとなっているのです。
協創パートナープログラムの概要
「クロワッサン 協創パートナープログラム」では、データコンサルティング会社、広告代理店、自治体DX支援企業など、幅広い業種からの協業パートナーを募集中です。参加者はそれぞれの強みを活かし、共に技術的な連携や共同でのソリューション開発を行うことが期待されています。
具体的には、データ利用の設計や効果測定、アイデアの共有を通じた共同プロジェクトの立ち上げなど、多岐にわたるテーマでの協力があります。また、実際に外部のリソースやシステムとつなげることで、マーケティング施策の効果を高めることができるでしょう。
応募方法は、公式ウェブサイトからの問い合わせを通じて行われ、企業概要や希望する協業テーマを記入することが求められます。その後、担当者から具体的なプランの提案があるとのことです。
今後の展望
on the bakeryは、「クロワッサン」を単なるコンテンツ作成ツールではなく、顧客接点の創出からデータ取得、さらには収集したデータをマーケティングに活用するまでを支える基盤として進化させていく考えです。将来的には、様々な外部システムとの連携を強化し、データ管理と施策の最適化を図ることで、クライアントのマーケティング活動を支援します。
このプログラムを通じて、参加型コンテンツを「作る」だけでなく、取得したデータを価値あるマーケティング活動につなげる一歩を踏み出すことが可能となります。今後もon the bakeryは新しい時代のマーケティングをリードし続けることでしょう。