株式会社ギフトパッド、2025年大阪・関西万博にて限定グッズを制作
2025年7月17日から始まる大阪・関西万博で、株式会社ギフトパッドがミャクミャクリワードプログラム『ミャクミャク☆チャレンジ』において限定グッズ19種の制作に協力することが決定しました。ギフトパッドは、自治体や企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する会社で、大阪に本社を構えています。
ミャクミャクリワードプログラム『ミャクミャク☆チャレンジ』の概要
『ミャクミャク☆チャレンジ』は、EXPO2025デジタルウォレットを使った新しい体験型の抽選イベントです。このプログラムでは、デジタルウォレットを通じて応募抽選券を獲得し、万博会場内の特定エリアで体験予約を行うことによって参加できます。抽選の結果はその場で分かり、様々な限定グッズが当たるチャンスがあります。
- - 実施期間: 2025年7月17日(木)から10月13日(月)まで
- - 受付時間: 毎日11時から17時45分まで
- - 実施場所: 万博会場「EXPO 2025 デジタルウォレットパーク」内
- - 参加条件: 応募抽選券を得て体験予約が必要
- - 所要時間: 約2分
景品内容の詳細
参加者は、景品としてデジタルウォレットミャクミャクデザインの限定グッズを手に入れることができます。以下がその具体的な内容です。
- - 1等: Tシャツ(2色)、トートバッグ
- - 2等: キャップ(2色)、マグカップ、ピンバッジ
- - 3等: 缶バッジ(大・中)、ピンバッジ(2種)、ミャクペ!ギフトカード
- - 4等: 缶バッジ(小5種)
- - 5等: シール(3種)
この他にも今後、新たな景品が追加される可能性があります。
EXPO2025デジタルウォレットについて
EXPO2025デジタルウォレットは、大阪・関西万博のテーマである「デジタル」や「未来への行動」を皆に理解してもらうために開発されたキャッシュレスアプリです。このアプリは、サーバー管理型のWeb2とブロックチェーン技術を用いるWeb3管理手法によるデュアル方式で運用され、万博に向けての事前参加を促進します。
ユーザーは、アプリを通じて『つかう』『ためる』『あつめる』機能が提供され、さらには仲間と『つながる』ことができます。
ギフトパッドの社会への貢献
ギフトパッドは、企業や自治体のDX化を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する取り組みを行っています。今回の万博への協賛を通じて、大阪における持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも寄与することを目指しています。
ギフトパッドのサービスの紹介
ギフトパッドが提供する主なサービスとして、『Giftpad ticket』や『Giftpad coupon』があります。これらのサービスは、ビジネスギフトや地域住民への還元施策に活用され、地域活性化をサポートしています。詳細はギフトパッドのサービスサイトにて確認できます。
会社概要
ギフトパッドは2011年に設立された企業で、代表者は園田幸央さんです。大阪市に本社を構え、eギフトに特化したソリューションを提供しています。公式サイトでは、同社のサービスに関する詳細情報が紹介されています。