Sreakeがバベルに導入
2024-07-04 11:12:11

SRE総合支援サービス「Sreake」が商談解析SaaS「ailead」を提供する株式会社バベルに導入

商談解析SaaS「ailead」を提供する株式会社バベルがSRE総合支援サービス「Sreake」を導入



株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真)は、商談解析SaaS「ailead」を開発・提供する株式会社バベル(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉山 大幹)へのSRE総合支援サービス「Sreake」の導入事例を発表しました。

バベルは、AIを活用した商談解析サービス「ailead」を提供しており、営業組織の業務効率化や営業人材の育成に貢献しています。同社は、サービスの更なる安定稼働と開発スピード向上を目指し、Sreakeの導入を決定しました。

Sreake導入前は、バベルは以下のような課題を抱えていました。

クラウドコストの管理が難しく、コスト最適化が課題であった
運用監視体制が整っておらず、サービスの安定稼働に不安があった
Google Cloudに関する技術的なリソースが不足しており、技術的な意思決定の質とスピードが課題であった

Sreake導入後、バベルは以下のような効果を実現しました。

クラウドコストの効率化
安定した運用監視の実現
技術的意思決定の質とスピードの向上

バベルの基盤開発チームの小山様と小島様は、Sreake導入によって、技術的な意思決定の質とスピードが向上し、信頼感が増したと述べています。また、Sreakeの伴走型サポートによって、技術導入の成功に大きく貢献したとも話しています。

Sreakeとは



「Sreake」は、スリーシェイクが提供するSRE(Site Reliability Engineering) の導入・実践に向けた日本初の伴走型コンサルティングサービスです。金融、製造、小売、AI、メディアなど、技術力が求められる領域において、Google の提唱するSRE の考え方に基づき、クラウドネイティブな技術導入、開発/運用プロセスの支援を行っています。

Sreakeは、Google Cloud、AWS、Kubernetes、Observability、DBRE、MLOps などの最新技術の知見を集約し、企業の SRE 内製化をゴールとして支援しています。

株式会社バベルについて



株式会社バベルは、AIオートメーション技術を各分野に実装したプロダクトとサービスを提供する企業です。2017年8月25日に設立され、東京都港区虎ノ門に本社を構えています。代表取締役社長は杉山 大幹氏です。

株式会社スリーシェイクについて



株式会社スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みを持つテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。

スリーシェイクは、SRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner」を提供開始しました。その後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance」やセキュリティサービス「Securify」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を築いています。

まとめ



Sreakeは、SRE導入を検討している企業にとって、非常に有効なサービスであると言えます。Sreakeの導入によって、企業はクラウドコストの効率化、安定した運用監視の実現、技術的意思決定の質とスピードの向上が期待できます。


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