秋葉原の新メイドカフェ
2018-07-17 11:20:01
秋葉原に新たにオープンした人気メイドカフェの魅力とこだわり
秋葉原に新たにオープンした「アキバ絶対領域A.D.1912」の魅力
東京都秋葉原に、7月20日にオープンした「アキバ絶対領域A.D.1912」は、メイドカフェ界隈で注目を集めています。これが2号店となるこのお店は、猫をテーマにしたユニークなコンセプトが魅力です。オープンから1年足らずで人気を博した1号店とは異なり、2号店では「クラシカル×カオス」という新しいテーマが掲げられています。このお店のユニークさについて、その詳細をご紹介いたします。
猫の恩返しがコンセプト
「アキバ絶対領域」は、猫がメイドとしてお給仕するという独自の設定があります。猫耳をつけた可愛らしいメイドたちが、料理におまじないをかけたり、歓迎のダンスでおもてなしをします。これにより、来店者はただ食事を楽しむのではなく、非日常的な体験を味わうことができます。
新しいテーマ「クラシカル×カオス」
2号店のオープンにあたり、1号店の「オタク×カワイイ」のテーマから一転、「クラシカル×カオス」というテーマに変更しました。これは、秋葉原の特有のカオス感を取り入れたものです。また、メイドさんたちのルーツを基にした「クラシカル感」も大切にされており、1900年代初頭のメイド文化を想像させるような仕上がりになっています。新たなテーマを通して、訪れる人々に新しいメイドカフェ経験を提供することを目指しています。
オリジナル制服の開発
2号店のために特別にデザインされたオリジナル制服も注目です。レースを多用し、クラシカルな雰囲気を持ちながらも、今風の「可愛い」を意識したデザインが施されています。この制服は、メイドの魅力と個性を引き出すものとして、多くのお客さまに愛されることでしょう。
多彩なメニューが新登場
今回、グランドメニューも一新され、カフェメニューに加えて本格的なワインも楽しむことができるようになりました。特に注目なのは、オリジナルの「ねこ鉄板」で提供されるハンバーグです。肉汁たっぷりで、目の前でメイドさんがサーブしてくれる姿勢は、食事をより楽しくしてくれます。
また、定番の「お絵かきオムライス」も健在で、前回よりも更に洋食感が増したメニューが揃っています。メイドが目の前で削り出してくれるパルメザンチーズをトッピングできるパスタもあり、視覚と味覚で楽しむことが可能です。
特別な「絶対領域ケーキ」
さらに、アキバ絶対領域特製の「絶対領域ケーキ」は、人気イラストレーターのつるしまたつみ氏による特製イラストが施されています。モンブランがメイドたちのスカートに例えられたそのケーキは、クラシカルな雰囲気を感じさせます。
日本の文化を体験
このメイドカフェでは、宮内庁御用達の老舗箸屋「箸勝本店」とのコラボレーションも実施しています。日本の文化を象徴する美しいお箸で、お料理を楽しむという贅沢な体験を提供しています。箸とメイドのコンビネーションを通じて、外国人観光客にも日本の素晴らしさを堪能してもらえるよう工夫されています。
まとめ
「アキバ絶対領域A.D.1912」は、秋葉原という街の中心でありながら、人々に新しい刺激や懐かしさを提供する空間として、多くのファンを魅了しています。クラシカルでありつつもカオス感漂う独特の世界観は、一度訪れてみる価値があるでしょう。美味しい料理とともに、特別な体験を楽しむにはぴったりのメイドカフェです。ぜひ、秋葉原を訪れた際には足を運んでみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社ミクスカルチャー
- 住所
- 東京都千代田区外神田3-1-1大林ビル1F
- 電話番号
-
050-1180-6584