NIJIN高等学院と高校生の共創イベント
2026年4月の開校を目指す通信制サポート校「NIJIN高等学院」が、現役高校生と協力し、特別なイベントを開催します。このイベントは、「じぶんをどう発信するか?」というテーマの下、社会課題に挑む高校生プロジェクトチーム「synapses」と共に構成されています。
SNS時代の“伝える力”を探求する
本イベントでは、現役高校生の企画・運営により、「SNS時代の“伝える力”」について深く考える機会が提供されます。参加者たちはワークショップやディスカッションを通じて、自分らしさを言葉にする方法を体験し、全国から集まる同世代との交流を図ります。この貴重な機会を通じて、発信の意味や社会とのつながりについて思索することが期待されています。
実施概要
- - 日時: 2025年6月8日(日) 14:00~15:30
- - 場所: 渋谷スクランブルスクエア 15Fスクランブルホール
- - 主催: SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
SNSとの上手な付き合い方
現代の高校生は、SNSとどのように向き合うべきか、多くの悩みを持っています。学校や家庭において、SNSはさまざまなルールが存在し、時には「危険なもの」と見なされることもあります。しかし、正しく活用することで、学びや新たな出会いの場ともなり得ます。今回のイベントは、その可能性を引き出し、同世代の若者がそれぞれの経験や感じていることを率直にシェアし合う場を作ります。
NIJIN高等学院のビジョン
企業や自治体と連携したプロジェクトに参加できる「NIJIN高等学院」は、ただの通信制サポート校ではありません。特徴としては、教育を受ける生徒たちが自分だけのカリキュラムを創造し、専門性や独自性を育むことが可能です。これにより高校生は、自分の好きなことや得意なことを深掘りし、自分らしい学びを実施できます。
取り組みの一部
- - カスタマイズされたカリキュラム: 生徒それぞれのニーズに応じたカリキュラムが用意され、学ぶことができます。
- - プロジェクト学習: 中高生が企業や自治体と連携し、実践的なプロジェクトを通じて学びます。
- - 自ら創る学び: 知識を受け取るだけでなく、生徒自身が授業を創り上げる取り組みがあります。
- - 伴走者としての教師: 教師は生徒の探究心を引き出すためにサポートします。
結論
NIJIN高等学院は、教育の枠を超えた新しい学びの場を提供することで、子どもたちが自信を持って社会に羽ばたくための力を育むことを目指しています。これからも多くのイベントや取り組みを通じて、純粋な学びの喜びを感じられる場を提供し続けていくでしょう。そしてこの特別イベントを通じて、多くの高校生たちが自分の声を発信し、新たな道を切り拓く契機となることを期待しています。
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