令和5年度DER補助金、受付開始!予算18億円、最大120万円の補助金に注目!
今年のDER補助金は、家庭用蓄電池に加え、V2H(Vehicle to Home)システムも補助対象となり、最大120万円の補助金が受けられることになりました。これは、再生可能エネルギーの利用促進とエネルギーの地産地消を推進する政府の政策の一環として実施されています。
しかし、この魅力的な補助金制度には、大きな懸念点があります。それは、予算の少なさです。なんと、予算額はわずか18億円。昨年度も応募が殺到し、わずか数日で予算が枯渇しました。追加予算が組まれましたが、それもすぐに使い果たされてしまったほどです。
具体的には、1回目の公募は2日で、2回目の追加公募はわずか1分で予算が満了したという状況です。需要に対して予算が圧倒的に不足しているため、補助金を受け取るためには、迅速な行動が不可欠と言えるでしょう。
申請をスムーズに進めるために
補助金申請にあたっては、いくつかの注意点があります。まず、蓄電池の場合は「DER補助金」と「DR補助金」の2種類があり、導入する蓄電池の初期実効容量によって、どちらの補助金が適用されるかが異なります。初期実効容量が10kWh未満であれば「DER補助金」、10kWh以上であれば「DR補助金」が適用されます。
特に予算が少ないDER補助金は、より競争が激しくなることが予想されます。そのため、早めの申請が強く推奨されます。
株式会社ゼロホームが運営する「エコ発電本舗」では、DER補助金の申請代行サービスを開始しています。申請に必要な書類は、委任状と運転免許証(または健康保険証)のみです。同社は、太陽光発電、家庭用蓄電池、V2Hなどのエコ住宅設備の販売・施工を行う企業で、訪問販売は行わず、インターネットからの問い合わせに対応しています。営業コストや店舗コストなどを削減することで、業界最安水準の価格を実現しているとのことです。
迅速な対応が成功の鍵
DER補助金は、再生可能エネルギーの普及を促進するための重要な政策です。しかし、限られた予算の中で、いかに多くの人が補助金を受け取れるかが課題となっています。今回の予算の少なさから、迅速な対応が、補助金獲得の鍵となることは間違いありません。
補助金申請を検討されている方は、早急に専門機関への相談を検討することをお勧めします。専門機関のサポートを受けることで、申請手続きの煩雑さを軽減し、スムーズに補助金を受け取れる可能性が高まります。
エコ発電本舗
URL:https://taiyoko-kakaku.jp/
運営会社:株式会社ゼロホーム
設立:1969年9月10日
電話番号:0120-099-995
代表取締役:三谷英司
事業内容:太陽光・蓄電池・V2Hの販売施工
* お問い合わせ先:
[email protected]