レコモットが医療・介護業界へのDX支援を強化
株式会社レコモットは、医療・介護業界向けに新たな取り組み「医療・介護のスマホでDX支援プログラム」を発表しました。このプログラムでは、「moconaviコミュニケーションサービス」を3ヶ月間無償で提供し、スマートフォンの導入を促進しています。医療・介護業界において、スマートフォンの活用は徐々に進んでいるものの、まだまだ普及率が低いのが現状です。この無償体験を通じて、より多くの関係者にスマートフォンの利便性を実感してもらうことが期待されています。
変化する通信手段の世界
これまで、医療・介護の現場では主にPHS(ポケットベル)が使用されていましたが、PHSの製造終了により、スマートフォンへの移行が急速に進んでいます。スマートフォンの導入は機能性だけでなく、セキュリティ面でも重要なポイントです。このプログラムでは、医療・介護施設が抱える課題を解決するためのソリューションを提供します。
moconaviコミュニケーションサービスの特長
「moconaviコミュニケーションサービス」は、以下のような特長を持っています:
- - クラウド電話帳: 最新の情報をリアルタイムで共有可能。
- - ビジネスチャット: 職員間の円滑な連絡を実現。
- - 職員証(FeliCa)認証: 安全に端末の管理が行えます。
- - 内線連携機能: 効率的な業務フローをサポート。
セキュリティ対策を講じながらも、職員同士のコミュニケーションを活発にし、業務効率化を図ることがこのサービスの目指すところです。
無償体験プログラムの概要
プログラム情報
- - プログラム名: 令和7年度「医療・介護のスマホでDX支援プログラム」
- - 対象者: 介護施設の職員や医療関係者
- - 提供サービス: 医療向けmoconaviコミュニケーションサービス
- - 申し込み期間: 2025年5月7日(水)から無期限(予定変更の可能性あり)
- - プログラム期間: 利用開始から3ヶ月間
- - 参加条件: moconavi未契約の医療団体で、期間中にWebMTG(計3回)へ参加すること。
申し込み方法
詳細な申し込みは、公式サイトから行えます。[
申し込みはこちら](https://lp.moconavi.jp/lp/r7cp_iryo)
moconaviの信頼性
「moconavi」は約1,700社、33万ID以上が利用するリモートアクセスサービスであり、6年連続で市場シェアNo.1を獲得しています。セキュリティを重視しつつ、利便性を兼ね備えたサービスを提供し続けています。これにより、企業内外での業務効率を飛躍的に向上させています。
おわりに
医療・介護事業者の皆様にとって、最新の技術を取り入れることは避けて通れません。今回のプログラムは、職員の皆様がスマートフォンを使った効率的な業務を体験できる貴重な機会です。ぜひ無償体験を通じて、その利便性を肌で感じてみてはいかがでしょうか。今後もレコモットは、医療・介護業界におけるDX化を推進し続けます。