富田美憂の沼
2025-12-02 12:27:25

声優・富田美憂が明かす「人生最大の沼」と推し作品について

声優・富田美憂が語る人生の冒険


新たなテレビ時代を迎えたABEMAの「ABEMAアニメチャンネル」で放送された『SHIBUYA ANIME BASE』#68では、声優・富田美憂がゲストとして登場しました。富田はアニメ『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』でナナカ役を演じ、この作品に深く結びついたトークが展開されました。

声優としての軌跡


番組内では、富田の「私のアニメ履歴書」のコーナーが設けられ、彼女のアニメ遍歴が掘り下げられました。なんと、彼女は5歳の頃に『ふたりはプリキュア』に夢中になり、その影響で空手を始めたそうです。「素手で戦うプリキュアに憧れて武道を始めました」と語り、その熱い思い出にファンたちも引き込まれました。

その後も富田は、6歳から7歳の頃に観たバイオレンスアニメ『BLOOD+』に心を奪われ、中学生の時には『黒子のバスケ』にハマったと告白。「キャラソンCDを全て集め、初めて全巻揃えた作品だった」と振り返る彼女の目は、懐かしさで輝いていました。「氷室辰也に恋をしていました」との告白つきで、そのキャラクターへの強い思い入れも感じられました。

カプカプトークでの先輩・後輩の絆


さらに、番組では「カプカプトーク」と呼ばれるコーナーで声優のたくみ靖明と熊谷健太郎が登場。二人の楽しい食事の場では、デビュー当初の体験談や、お互いの印象についても語られました。たくみは「熊谷が事務所に来たときのことを思い出せる」と言い、開始早々から笑いが渦巻いていました。

熊谷は「『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』での出会いを振り返ると、その時の印象が忘れられない」と述べ、たくみも当時の裏話を披露しました。熊谷が「彼がどうだったかを聞くことがあった」と語ると、たくみも「それがずっと心に残っている」と思い出に浸りました。

演技についての学び


また、熊谷にとって貴重な体験となったのは音響監督の明田川仁さんからの声の指導でした。「かけすぎるなという言葉が、最初は理解できなかった」と当時の思い出を語り、その中で自身がどう成長していったかを振り返ります。それに対してたくみは、彼の観察力や表現力の鋭さを称賛しました。「熊谷は自分に向けたセリフが上手いし、演技に対して真摯な姿勢を持っている」と評価しました。

次回の予告と特集


次回の放送も楽しみですが、12月5日(金)夜9時からは熊谷とたくみの声優論や、先輩からの真剣な相談などが展開される予定です。さらに、アニメ『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』の20周年特集や新作アニメ情報も合わせてお届けされます。声優たちの思いや作品への愛情にあふれたトークは、ファンの期待を高めること間違いなしです。

放送は今からでも視聴できますので、ぜひお見逃しなく!


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