グローバルコミュニケーションを支援する八楽が、AI翻訳技術の国際会議に協賛
AI翻訳ツール「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社は、11月19日と20日の2日間、オーストリアのウィーンで開催されたAI翻訳技術分野の国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛しました。
「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」は、AIを活用した翻訳や通訳、音声処理などの最新の技術開発について、全世界から各分野の専門家や企業の代表者が一堂に会する場です。今回の協賛を通して、八楽は同社の技術力とグローバルコミュニケーションへの貢献を世界にアピールしました。
八楽からは、海外戦略部長工藤博樹が登壇し、「クリエイティブコンテンツにおけるLLM(大規模言語モデル)の活用事例」と題した講演を行いました。講演では、ヤラクゼンの最新機能や、AI翻訳技術がどのようにクリエイティブコンテンツ制作を支援できるのかについて解説しました。
八楽株式会社について
八楽は、「グローバルコミュニケーションを楽しく。」をミッションに掲げ、円滑なグローバルコミュニケーションを可能にする翻訳インフラの構築を目指しています。AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注まで、翻訳に必要なすべてをシンプルにまとめたプラットフォーム「ヤラクゼン」を提供しています。
ヤラクゼンは、誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴です。ChatGPTの搭載により、翻訳の精度はさらに高まり、グローバルコミュニケーションをさらに円滑にすることができます。現在、国内外の1,000社以上に導入され、製品マニュアルや契約書の翻訳などに利用されています。
八楽は今後も、AI技術を活用した革新的なサービスを提供することで、世界中の人々が言語の壁を超えてコミュニケーションを取れる社会の実現を目指していきます。