立川アスレ挑戦!
2025-01-17 19:21:32

立川アスレティックFCが新たな挑戦へ!ドキュメンタリー制作プロジェクト始動

立川アスレティックFCが新プロジェクト開始



東京都立川市を拠点とする立川アスレティックFCは、「スポーツが人生に夢を与える」という理念のもと、Fリーグで活動を展開しています。このたび、同クラブは、クラウドファンディングを通じて「ATHLE DOCUMENTARY PROJECT」を立ち上げ、新たな挑戦を始めました。このプロジェクトは、クラブの挑戦の日々や舞台裏の姿を映像で記録し、地域の皆様と共に歩む姿を伝えることを目的としています。

プロジェクトの目的



「ATHLE DOCUMENTARY PROJECT」により、選手や監督、スタッフの情熱、支えてくださるファンやパートナーとのつながりをひとつにまとめた映像作品を制作します。この取り組みは、フットサルの価値を向上させ、Fリーグ全体に好影響を与えることを狙っています。

再出発の背景



立川アスレティックFCは2022年に本拠地を府中から立川に移転し、クラブの運営を一新しました。この再スタートには、クラブの存続が危ぶまれる状況が影響していました。その際、現役選手でありフットサル日本代表キャプテンでもある皆本晃が代表理事に就任し、彼のリーダーシップのもとクラブはV字回復を果たしました。新たに運営スタッフを総入れ替えし、初年度の開幕戦の来場者数726人から、その後3年で平均観客数が1,500人を超える成長を遂げました。

ドキュメンタリーの内容



今回のドキュメンタリーは、立川アスレティックFCの成長過程を記録し、チームの真実の姿を映し出すものになります。まず、5月頃にはクラブ紹介動画を公開し、クラブの歴史や代表理事のインタビューを通じて、ファンにその魅力を伝える予定です。また、シーズン中にはトレーニングや試合のハイライト、選手のインタビューを中心とした動画が月に2本程度公開されます。

皆本晃の熱い想い



皆本晃選手兼代表理事は、クラドファンディングの意義について「選手全員とプロ契約を結ぶことはまだ叶っていないが、支援者と共にこのプロジェクトを作り上げ、フットサルの魅力を伝えたい」と語ります。彼は、フットサル及びFリーグの認知度向上に努める必要性を感じており、そのための試みがこのプロジェクトなのです。

今後の展望



皆本理事は、「ドキュメンタリーを通じて立川アスレティックFCがFリーグを超える存在になるための挑戦をし、皆様に新しい価値を提供したい」と期待を寄せています。クラウドファンディング終了後、1年後には全く新しい景色を共有することができるとしています。

私たちは、このプロジェクトを通じて、立川アスレティックFCの未来を共に切り拓いていくことになります。これからも沢山の方々に注目していただき、クラブの成長に寄与していただけると嬉しいです。

詳細は公式ウェブサイトやクラウドファンディングページをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
一般社団法人立川アスレティックFC
住所
東京都立川市栄町6丁目1-1立飛ビル7号館3F
電話番号
042-534-9594

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。