新ブランド誕生
2025-12-15 13:37:55

神武天皇の伝説を受け継ぐ新ブランド「やまとの結び」誕生

神武天皇の伝説を受け継ぐ新ブランド「やまとの結び」



日本の古代から受け継がれてきたお清めの風習を再現する新ブランド「やまとの結び」が、有限会社大和(本社:鹿児島県霧島市、代表取締役:井之上大和)の手により誕生しました。このブランドでは、神武天皇が御船出した地の特別な海水を使用したお塩や盛り塩が登場し、2025年12月15日(月)から販売が開始される予定です。

神秘的な海水を使用したお塩


「やまとの結び」のお塩には、初代天皇・神武天皇が国を繁栄させるために御船出された際の特別な海水が使われています。この海水は、満潮時にのみ取水され、時間をかけ丁寧に塩へと加工されています。その結果、美しい結晶の「お清め塩」は日々の生活での浄化だけでなく、新たな始まりの際にもふさわしいものとなっています。特に、開店や新居など、新しいステージへ向かう際のサポートをするアイテムともなります。

香り高いくすのきのエッセンス


「やまとの結び」には、神社の御神木として名高い「くすのき」から取れた樟脳が混ぜ合わされています。この香りは、清々しく心を静めるとされ、古来から厄除けとして重宝されています。宮崎県産の樟脳を使用し、神武天皇御船出の地にある工房で、特製のお塩とともに調合されています。
その結果、香り高い「お清め塩」が、使用することで清らかな空間を作り出す手助けをしてくれるでしょう。

特製木箱で提供されるお清め盛り塩


「お清め塩」は特製の木箱に収められてお届けされます。この木箱は「もみの木」で作られており、結納の白木台や絵馬に使われることも多い清らかな素材です。職人の手によって丁寧に仕上げられたこの木箱は、旅館や料亭でも使用可能な美しいデザインを持ち、サイズも5cm四方と、場所を選ばずに置けます。

日本の伝統文化を今に伝える


「やまとの結び」では、購入者の中から希望者を対象に、神話にゆかりのある高千穂の神社での御祈祷サービスも提供します。これは、お客様の名前や住所を読み上げ、心を込めた祈りを捧げるもので、日本の伝統文化を未来へと結び付ける役割を果たします。お塩を購入することで開運を願うと同時に、神社や神楽などの文化を支えることにも繋がります。

名前の由来と意味


新ブランド名「やまとの結び」は、明治天皇の玄孫であり作家の竹田恒泰氏によって名付けられました。この名前には、家族や先祖との結びつきを重んじ、美しい心を持ち続ける日本であってほしいという願いが込められています。「やまとの結び」は、古代から現代まで続く日本の清らかさを象徴し、人々を良縁へ導く役割を果たすことを目指しています。

この新たなブランドによるお清め塩やご縁を結ぶ商品は、私たちの生活に新たな価値をもたらし、伝統文化を次世代へと引き継ぐきっかけとなることでしょう。2025年12月15日からの販売開始が待ち遠しくなります。


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会社情報

会社名
有限会社大和
住所
鹿児島県霧島市国分中央三丁目15番17号
電話番号
0995-45-1020

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