JFSMが迎えた10年の歩みと展望
一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)は、2026年1月に設立10周年を迎えました。この特別な occasion を祝して、1月23日に東京で記念イベントが開催され、会場とオンラインで約400名が参加しました。このイベントは、業界関係者が「JFS規格」を中心にして、食品安全の最新動向や現場での課題について意見を交換する貴重な機会となりました。
設立の背景
JFSMは2016年に設立され、事業者の規模や種類に応じた実行可能な食品安全マネジメントの普及を目指してきました。「JFS規格」は、特に中小規模の事業者に適した規格であり、現場での実行性を重視しています。設立以来、JFSMは10年間にわたり、規格の整備と運用、研修、情報提供、事例共有を通じて、業界全体の食品安全レベルの向上に注力してきました。
記念イベントの概要
イベントは、以下の内容で実施されました:
- - 開催日: 2026年1月23日
- - 形式: 会場とオンライン配信
- - 参加者数: 合計約400名
主なプログラム
1.
主催者講演:「JFSM10年の歩みとこれから」
2.
講演:「食の安全を土台から支える食品衛生7Sと食品安全文化」
3.
講演:「審査現場におけるJFS-C規格の不適合-その傾向と分析」
4.
講演:「テクノロジーで人を主役に〜DXが創り出す食品安全のこれから〜」
5.
パネルディスカッション:「食品安全の現場課題とJFS規格に求められる今後の役割」
このプログラムでは、参加者によるリアルタイムのアンケートも行われ、集約された意見を基にパネリストがそれぞれの立場から議論を深めました。
今後の取り組み
JFSMは、これからも「JFS規格」の持続的な改善や情報提供、人材育成の強化に尽力し、食品安全マネジメントのさらなる普及を目指しています。今回の10周年を一つの節目として、実使されるシステムの構築を進めていく所存です。
理事長のコメント
一般財団法人食品安全マネジメント協会の理事長である小谷雅紀氏は、10周年という重要な節目を迎え、これまでの歩みを再確認し、今後の方向性について「フードインテグリティの向上を軸に取り組む」と述べました。現場に根ざした支援を通じて食品事業者の信頼性を高めていくことが、私たちの使命であると語り、引き続き国内外の関係者と連携を強化し、分かりやすく、実行可能な食品安全マネジメントを普及させると強調しました。
団体概要
JFSMは、日本初の食品安全マネジメント規格「JFS規格」をベースに、情報提供や人材育成、導入支援を行い、食品事業者が実務に活かせる食品安全マネジメントの普及に努めています。
- - 団体名:一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)
- - 所在地:東京都中央区銀座8丁目17番5号THE HUB 銀座 OCT605号室
- - 理事長:小谷雅紀
- - 設立:2016年1月
- - URL:JFSM公式サイト
さらに、食品安全とJFS規格に関する参考動画も用意されています。ぜひご覧ください。