グラギア日本上陸
2024-11-20 13:20:50

アメリカのバッグブランドGura Gearが日本に上陸!新たな冒険の相棒が登場

Gura Gear(グラギア):新たな冒険へ導くカメラバッグ



2024年11月27日(水曜日)から、アメリカ発のバッグブランド「Gura Gear(グラギア)」の製品が日本で取り扱われることが決定しました。日本のディストリビューターである銀一株式会社が正式にこのブランドの取り扱いを開始します。

Gura Gearが目指す冒険


Gura Gearは、特にフォトグラファーやクリエイティブな職業の人々に向けて設計されています。彼らが求める快適さと機能性を兼ね備えたバッグは、撮影機材を安全に持ち運ぶための重要なアイテムとして欠かせません。これまでの10年以上の歴史を持つグラギアは、野外や厳しい環境においても機材を守ることに特化した製品を提供してきました。

グラギアの誕生秘話


Gura Gearの創業は、トレバー・ピーターソンと野生動物写真家のアンディ・ビッグスの議論から始まりました。2008年、彼らは極地への旅の中で、機材の重量制限という悩みを解決するために軽量なカメラバッグの開発を決定。その結果、最初の製品である「Kiboko(キボコ)」が誕生しました。キャンプファイヤーを囲んでのアイデアは、ナプキンの裏に描かれたスケッチから始まったというエピソードは、多くのクリエイターに感銘を与えています。

最初のバッグは、2年に及ぶ開発を経て、市場に投入されました。その後、2019年にはアップデート版の「Kiboko 2.0」が登場し、カメラ機材だけでなくノートPCやタブレットも収納可能にデザインされました。このアップデートによって、多様なニーズに応えるカメラバッグとして世界中のフォトグラファーたちに支持されるようになりました。

革新的な素材


グラギアは、カメラバッグの設計において革命的な素材を採用しています。特に注目されるのが、X-Pac VX-21という生地です。この素材は、軽量であるにもかかわらず、耐久性と耐候性に優れており、過酷な環境でも中身をしっかりと守ります。この生地は、アメリカのDimension Polyant社によって生産され、環境への配慮もなされています。

「キボコ 2.0」の魅力


新たに発売される「Kiboko 2.0」は、冒険のシーンから都市の街中まで、さまざまな環境に適応できるカメラバッグです。30L+、30L、22L+、16L+という4つのサイズ展開があり、それぞれ異なる撮影シーンに対応可能です。特に、バタフライスタイルという特徴あるデザインにより、機材の出し入れが楽にできる点が評判です。
さらに、各サイズには豊富なポケットが備わっており、アクセサリーや細かい用品の整理にも便利です。

日本国内での購入情報


グラギア製品は、銀一株式会社のスタジオショップ(東京都月島)やオンラインショップ、全国の正規販売店で購入できる予定です。日本市場に最適化されたバッグが、これからどのようにクリエイターたちの冒険をサポートするのか、非常に楽しみです。

民間のカメラ市場だけでなく、ビジネスシーンでも役立つこのバッグは、多くの人々に新しい体験を提供することでしょう。背負うだけでなく、様々な場面で活躍すること間違いなしの「Gura Gear」は、これからのクリエイティブな冒険に欠かせないアイテムとなるでしょう。


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会社情報

会社名
銀一株式会社
住所
東京都中央区銀座3-11-14ルート銀座ビル
電話番号

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