声優支援プロジェクトが京都大学の研究に参画
声優支援プロジェクトが、京都大学文学研究科の定延利之教授が推進する「日本語発話の非流暢性と自然さ」に関する研究に協力しました。このプロジェクトは、日本語を学ぶ外国人の学習効果を高める新しい手法を探求しています。
日本語発話の非流暢性
この研究は、日本語学習者が日本語をより自然に話すために、母語話者特有の「非流暢性」を身につけることができるのか、その可能性を検討しています。2025年1月には、当社の支援する専門学校に在籍する20名が京都大学の講義を受け、発話の収録に参加しました。ここには、流暢さだけでなく、非流暢な言葉に対する評価も含まれています。
声優支援プロジェクトの概要
当社が2023年に開始した声優支援プロジェクトは、声優や俳優を目指す若者たちに安定した生活を提供することを目的としています。専門学校や企業と連携し、彼らがキャリアを築く手助けを行っています。具体的には、オーディションやレッスンと両立できる勤務スタイルを提供し、夢を追いながらも仕事の経験を得ることができる環境を整えています。
発話音声の評価実験
本研究では、学習者が流暢な発話と非流暢な発話を模倣し、録音しました。その後、日本語教育関係者がその音声を評価し、非流暢な発話の方がより「自然に聞こえる」との結果が得られました。このことから、学習者にとって非流暢性の教育が有益であることを示唆しています。
この研究は、2045年度の日本認知科学会第42回大会で発表される予定です。発表の詳細については、公式のプレゼンテーション資料を参照してください。
未来への展望
今後も、当社は声優をはじめとする人材の育成や支援を通じて学術研究や教育に貢献し続けます。声優支援プロジェクトは、単に職業的支援を提供するのみならず、日本語教育のあり方を新たに切り開く役割も担っています。
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