不動産投資の新時代
2022-01-25 10:28:10
海外52拠点と提携したアイ・インターナショナルの進化する不動産投資の可能性
アイ・インターナショナルの新たな挑戦
東京に本社を置くアイ・インターナショナル株式会社は、2006年の設立から数多くの不動産に関連するビジネスを展開してきました。特に2020年12月に新設された海外事業部は、世界中の不動産市場へのアクセスを広げ、日本の投資家に新たな選択肢を提供することを目指しています。
海外53拠点との業務提携
昨今、アイ・インターナショナルは、海外の不動産業者や開発業者、投資会社との業務提携を進めています。その結果、2021年12月31日現在で52の拠点と提携を結び、世界40カ国での物件を取り扱う体制が整いました。これにより、主要都市や著名なリゾート地から南アジア、東欧、南米、アフリカにまで及ぶ幅広い投資機会を日本の投資家に紹介可能となりました。
不動産投資の新たな潮流
新型コロナウィルスの影響で、日本経済には厳しい見通しが続いていますが、一方で世界的な金融緩和政策は不動産投資時の追い風となっています。今年、さまざまな地域で不動産価格が上昇し、特に都市部では安全資産としての需要が高まっています。また地方やリゾート地でも新たな法令や開発が進めば、瞬時に流通価格が大幅に上昇する可能性があるため、多くの投資機会が存在しています。
日本の投資家をサポート
アイ・インターナショナルでは、日本の投資家のニーズに柔軟に応える独自の投資プランを提供しています。海外渡航が難しい現在だからこそ、迅速に対応できる体制を整え、信頼できるプラットフォームを確立しています。将来的には、100カ国以上の海外不動産案件を取り扱うことを目指し、グローバルなパートナーシップをさらに強化していく方針です。
海外不動産投資のメリット
日本の投資家にとって、海外不動産への投資は数々のメリットがあります。まず、日本にはない市場での不動産価格の上昇と高い利回りを見込むことができます。また、通貨の分散によるリスクヘッジや、投資家の資産状況に応じた節税効果も期待されます。さらに、アイ・インターナショナルの提携先から得られる未公開情報や豊富な実績は、投資判断の強力なサポートとなります。
今後のビジネスプラン
アイ・インターナショナルは、2023年度において5億円の売上を目指しています。そのために、海外プロジェクトのためのプラットフォームを完成させ、契約手続きや税制、物件管理に関する情報をパッケージ化して提供する方針です。また、WebやSNSを通じてセミナーや投資情報を積極的に発信し、より多くの日本人投資家にリーチします。
会社概要
アイ・インターナショナル株式会社は、東京都港区六本木に本社を構え、国内外の不動産投資、販売、賃貸、管理を行っています。日本の投資家に対しては、魅力的な海外不動産情報を提供し、グローバルな資産運用を実現するための架け橋となっていくことが目標です。今後も新たな商業・居住用案件を手掛け、より価値の高い資産運用を実現していくでしょう。
会社情報
- 会社名
-
アイ・インターナショナル株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木4-9-2俳優座ビル2F
- 電話番号
-
03-5770-5501