広島の地方創生イベント「JackenTech」でRelicが登壇！地域のITエンジニア活躍術を紹介

ITエンジニアとしての可能性を探る「JackenTech」

8月22日、広島市で開催される地方創生イベント「JackenTech」は、ITエンジニアとして広島での働きやすさと魅力を探る貴重な機会です。このイベントは、広島県商工労働局とIT企業が連携し、エンジニア人口の流出を防ぎ、地域のイノベーションを促進する目的で企画されました。

イベントの背景と目的

近年、広島県では人口流出が続いており、特にITエンジニアの移住が課題とされています。広島県商工労働局は、この問題に対処するため、移住支援や企業誘致に注力しています。「JackenTech」はその一環として、広島がエンジニアにとって魅力的な場所であることを伝える重要なイベントです。

イベント詳細

このイベントには、広島を拠点にする企業やフリーランスが集まり、広島県の魅力やエンジニアとしての可能性について意見を交わします。

- タイトル: JackenTech（じゃけんテック）
- 開催日時: 8月22日（木） 18:30～20:30（18:00～受付開始）
- 場所: port.cloud（広島商工会議所ビル 9階）
- 形式: オフライン・オンラインのハイブリッド開催
- 主催: ギークス株式会社

参加方法は、専用の申し込みページから登録が可能で、参加料は無料です。オンラインで参加を希望する方には、事前にZoomのURLが送信されます。

登壇者の紹介

Relicからは、プロダクトイノベーション事業本部の石村が登壇し、広島がITエンジニアにとって暮らしやすい環境である理由を説明します。広島の豊かな自然と先進的な都市機能が融合し、イノベーションに適した環境が整っています。

石村氏は、広島県の拠点立ち上げメンバーとしての経験をもとに、地域の可能性を語り、住みやすさや働きやすさを強調します。

広島拠点「Hiroshima Incubation Studio」

Relicは、広島に「Hiroshima Incubation Studio」を設立し、地域の大学や企業との連携強化を図っています。この拠点は、地域の人材育成や新規事業創出を支援する役割を果たしており、IT業界における地域の未来を牽引する存在です。

参加者へのメッセージ

このイベントは、広島でのITエンジニアとしての働き方に興味がある方や地方移住を検討している方にとって必見の内容です。広島が持つポテンシャルを直接体感できる貴重なチャンスですので、積極的に参加してみてください。

広島のIT業界はまだまだ大きな成長の可能性を秘めており、その舞台裏には多くの挑戦が待っています。このイベントを通じて、あなたも広島でのキャリアを見つけるきっかけを掴んでみませんか？