日本初!和紙の葉っぱをモチーフにしたお香「HA KO」
株式会社薫寿堂は、東京ビッグサイトで開催される「第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019」にて、和紙で作られた葉っぱをデザインしたお香「HA KO」を発表します。このお香は、単なる香りとしての用途に留まらず、インテリアとしても楽しむことができる美しいデザインが特徴です。
「HA KO」の概要
「HA KO」は、特許を取得した製法で作られた和紙を使用し、職人の手によって丹念に作られています。それぞれの香りは異なった葉っぱのデザインとカラーに連動しており、合計8種類の香りが揃っています。古来から伝わる天然素材を用いたこれらの香りは、消臭や抗菌効果もあり、部屋の空間全体に香りを広げることができます。
各香りの紹介
1.
ケヤキの葉(薄黄): スパイシーなジャスミンの香り
2.
ケヤキの葉(乳白): 幽玄なアガーウッドの香り
3.
ムクゲの葉(薄橙): エレガントなシトラスの香り
4.
ムクゲの葉(白): まろやかなサンダルウッドの香り
5.
カキの葉(茶): スモーキーなシナモンの香り
6.
カキの葉(薄黄): 可憐なホワイトフローラルの香り
7.
ケヤキの葉(白): 清々しいグリーングラスの香り
8.
ムクゲの葉(白): みずみずしいアクアの香り
開発背景と理念
このお香は、1893年に淡路島で創業した薫寿堂によって開発されました。そのため、日本の「香」の歴史をより身近に感じてほしいという思いが込められています。都市に住む若者たちに向けて、気軽に香りを日常生活に取り入れてもらえるように設計された「HA KO」は、自然の一部である葉っぱを象徴として使用しています。自分のお気に入りの葉っぱを拾って持ち帰り、自由な感覚でクリエイティブな生活を楽しんでいただけるように願っています。
イベント概要
このお香の発表は、2月12日から15日まで東京ビッグサイトで開催される国際見本市の場にて行われます。薫寿堂のブースは東5-T43-20であり、訪れる皆様はここで「HA KO」に触れるチャンスがあります。さらに、2月末より、これにギフト向けの陶芸家とのコラボレーションによる香皿などの新商品が登場する予定です。
詳細は公式サイトにて確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
HA KO 公式サイト
これからの時期、特別な贈り物や自宅で使うアイテムとして、和紙のお香「HA KO」は新たなスタイルを提案する素晴らしい製品となるでしょう。