毎日使える！底を洗える大容量タンブラーがMakuakeで4000%達成

新たなライフスタイルを提案する大容量タンブラー

合同会社Yrz-Act（ヨロズアクト）が開発した「底から洗える大容量タンブラー」が、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeで話題を呼んでいます。このユニークなタンブラーは、底を外して洗うことができるため、日常的に使用するボトルの清潔さを保ちやすくなっています。

クラウドファンディングの成功

2023年6月11日から始まったこのプロジェクトは、開始初日に250万円の支援を集め、8日で400万円を達成しました。目標の4000%を達成するという快挙は、多機能性と斬新なデザインのおかげです。これまでに見たことのない形状のタンブラーは、キャンプやトレーニング、日常使いとあらゆるシーンで活躍します。

マイボトルの課題を解決

近年、SDGsへの意識の高まりから、マイバッグやマイボトルの使用が促進されていますが、使い続けることで発生する汚れが多くの人の悩みとなっています。Yrz-Actが実施した調査によると、ボトルの汚れが気になったことがあるという人はなんと8割を超え、そのために買い替えてしまったという人も多数いました。そこで、底の部分が外せるこのタンブラーが開発されました。

画期的な構造と機能性

このタンブラーは、底の部分を外すことができるスクリュー形式の設計です。これにより、内部の汚れを目視で確認しながら直接洗浄でき、洗い残しやカビの発生を防ぎます。また、食器洗い機にも対応しているため、手間なく清潔に保てます。容量は946mlと大容量で、密閉性にも優れており、プロテインシェイカーとしても利用可能です。

豊富な機能

このタンブラーの魅力は、飲料の種類を問わない点です。炭酸飲料でも安心して持ち運ぶことができ、ジムやキャンプ場でも便利に使用できます。また、大口径の口からは氷を入れることも容易で、ハンドブレンダーを使ってスムージーをその場で作成することも可能です。さらに、カラーバリエーションも豊富で、家族や友人と色違いで楽しむことができます。