Edra初の路面店
2025-07-04 14:22:06

イタリアの名門家具ブランド「Edra」初の路面店が南青山にオープン

Edraが日本初の路面店舗をオープン



イタリアの高級家具ブランド「Edra(エドラ)」が、2025年7月3日、東京・南青山にて日本初となる路面旗艦店『Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE(スパチオ エドラ トウキョウ アオヤマ バイ リビングハウス)』をオープンしました。これは、国内総代理店を務める株式会社リビングハウスの取り組みによるもので、コロナ禍以降の富裕層の増加を背景に、Edraの世界観をよりリアルに体感できる場を提供することを目指しています。

この店舗では、2025年10月に予定されている「グランドオープン」に向けて、日本未発売の新商品やEdra本社のボードメンバーを招いた特別イベントも計画されており、今後の発表に期待が高まります。

Edraの哲学を体感する空間



日本初の路面店『Spazio Edra』は、Edraが追求してきた「空間の哲学」と「美」を体験できる没入型の空間です。店内は静謐なノワールトーンで装飾され、大型のミラーが配置されていることで、立ち寄った人々の姿や家具のデザインが見事に映し出される仕掛けがあります。壁面には自然や建築、美術などの文化的要素を持つグラフィックパネルが施され、視覚的に奥行きと象徴性を持たせることで、ベクトルを拡大しています。

これらの要素は、Edraの目指す「空間と感性の対話」を促進し、家具はまるで空間のアートピースであるかのように際立って存在感を放っています。これこそが、「生きるための芸術=The Art of Living」を体現する場となるのです。

この新しい店舗では、Edraを代表する4人のデザイナーが手掛けた家具がメインに展示され、快適性、職人技、革新性が共存する“現代のための芸術”を体現しています。

Edraを支えるデザイナーたち



フランチェスコ・ビンファレ


プロダクトデザイナーであり思想家でもあるフランチェスコは、Edraとの関係を通じて、その哲学を実践的な形にしています。彼のデザインは、ただの家具に留まらず、贈り物としての「感覚」を人々に提供することを目指しています。

ジャコポ・フォッジーニ


アートとデザインの間で新たな物語を創り出すことで知られるジャコポは、独自の材料を用いた作品を通じ、Edraの家具に詩的な価値を加えています。

梅田正徳


日本の精神を表現する作品を手がける梅田は、Edraとのコラボレーションを通じて、優雅さと敬意を込めたデザインを実現しています。

フェルナンド & ウンベルト・カンパーナ


兄弟デザイナーであるフェルナンドとウンベルトは、素材を通じた物語を紡ぎ出し、それぞれの作品に独自の詩情や魂を宿しています。

店舗概要



ストア名: Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE.
オープン日: 2025年7月3日
住所: 東京都港区南青山3丁目4−8 1階
営業時間: 11:00 – 18:00
定休日: 水曜日(祝日を除く)
店舗面積: 164㎡
公式サイト: Spazio Edra官网
Instagram: @spazio_edra_tokyo_aoyama

Edraについて



1987年にイタリア・トスカーナで創立されたEdraは、ハイエンド家具の分野で世界的に名を馳せるブランドです。伝統的な技と最新の技術を融合させ、時間を超えて愛される美しい作品を生み出しています。Edraの家具は、単なるデザインアイテムではなく、使う人々の暮らしに香りを添えるアートとして位置づけられています。

この新しい南青山の店舗は、Edraが追求する美と快適のハーモニーを体験できる貴重な場所となります。


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会社情報

会社名
株式会社 リビングハウス
住所
東京都港区南青山2-9-28 青山NSビル2F
電話番号
03-6721-1437

関連リンク

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