chocoZAPが進化するフィットネスの形
RIZAPグループの一員であるRIZAP株式会社が運営するコンビニジム「chocoZAP」は、2025年5月にフランチャイズ(FC)事業成長戦略を発表しました。2026年1月末の時点で、FCに関する問い合わせは1,682件を超え、46法人より84店舗の加盟意向を表明されています。その中で32店舗が運営に向けて進行中で、既に新規オープンや直営店譲渡といった多様なアプローチを通じて地域密着型の運営を促進しています。
新店舗のオープンと地域への貢献
chocoZAPは、地域の活性化を目的として遊休物件を活用する新店舗開放に力を入れています。これにより、今までRIZAPだけでは出店できなかったエリアにも、chocoZAPの価値を届けることができています。具体的には、2025年12月と2026年1月に、それぞれ長野県の安曇野穂高店と愛知県の犬山駅前店がオープンし、地域密着型の運営を実現しています。
直営店のFC譲渡の取り組み
さらに、chocoZAPでは、既存の直営店をFCパートナーに譲渡する取り組みも進めています。これにより、地域に根ざしたオーナーが低リスクでビジネスに参入し、お客様の満足度を高めることを目指しています。特に静岡県では、10店舗が一括譲渡され、地域密着のマーケティング施策を展開する狙いがあります。
FCオーナーとの共創による社会課題解決
新たなchocoZAPの形としては、FCオーナーとの共創による地域特性に応じた運営が可能になります。たとえば、犬山駅前店を運営する医療法人の髙木氏は、心療内科の視点から運動が心身に良い影響を与えると考え、地域の健康拠点としての期待を寄せています。
地域の多様な参入事例
また、旅行会社が異業種参入する例(和歌山のエス・ティー・ワールド)や、地域の塗装業者がFCオーナーとなるケース(小原建装)もあり、地域密着型の運営が進化しています。これらの事例を通して、chocoZAPは単なるフィットネスジム以上の、地域の健康づくりに寄与するインフラとしての役割を果たすことを目指しています。
今後の展望
2026年度には新規出店のFC比率を50%にする目標を掲げており、さらなる地域浸透を目指しています。このように、chocoZAPは心身の健康をより身近なものにするために、さまざまな形での挑戦を続けています。共助のもと、地域に根差した独自の売上モデルと顧客ニーズに応え続けることで健康の社会インフラとしての役割を確立していくことを目指しています。
chocoZAPのプロフィール
- - コンセプト: 「簡単」、「便利」、「楽しい」
- - 店舗数: 1,862店舗
- - 利用料金: 月額3,278円(税込)
- - 会社名: RIZAP株式会社
- - 本社所在地: 東京都新宿区
RIZAPのchocoZAPは、地域との連携を深めながら、フィットネスの枠を超えた社会インフラとしての新たな価値を生み出し続けています。