綾瀬チームが挑戦!
2025-09-08 14:58:22

東京メトロ×プログラボの綾瀬チーム、国際ロボット大会へ挑む!

東京メトロ×プログラボが世界大会へ



東京地下鉄株式会社が運営する子ども向けロボットプログラミング教室「東京メトロ×プログラボ」は、綾瀬校の生徒たちによるチーム「プログラボ綾瀬」が、国際ロボットコンテスト『WROシンガポール大会』に出場することが決まりました。この大会は「WRO 2025 Japan 決勝大会」において準優勝を果たしたことがきっかけです。

この大会には、中学3年生の2名で構成された「プログラボ綾瀬」チームが参加します。彼らは、プログラミングやロボット設計に関する知識を活かし、さまざまな課題に挑むことになります。

経歴と過去の成績



「東京メトロ×プログラボ」の活動は2018年から始まり、以来3年連続で世界大会に出場することとなりました。これまでに全国15校を開校し、現在約2,100人の子どもたちが参加しています。出張授業や課外授業も行っており、地域社会に根付いた教育を展開しています。

このような取り組みは、親からの高い評価を得ており、子どもたちが身に付けることのできるスキルや知識は、今後の成長に大いに役立つでしょう。実際に、過去の生徒たちが世界大会で素晴らしい成果を収めていることも、その証拠です。

WROの概要



WRO(World Robot Olympiad)は2004年に始まり、現在では95以上の国と地域で開催される、最大級の国際ロボットコンテストです。この大会では、子どもたちが自らロボットの設計やプログラミングを行い、与えられた課題を解決するために競い合います。

2025年の日本国内大会は、東京都港区での開催が予定されており、全国各地の予選を経て選抜された147のチームが集まります。競技は激しく、各部門から選ばれた上位13チームが、11月26日から28日にシンガポールでの世界大会への出場権を得ることができます。

今後の展望



綾瀬校の生徒たちが参加するこの大会には、多くの可能性が広がっています。彼らが世界の舞台でどのようなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まります。また、今後も「東京メトロ×プログラボ」のプログラムを通じて、次世代の技術者やクリエイターを育成していくことを目指していると、関係者は語っています。

参加選手たちには多くのサポートがあり、特にプログラミングやロボットに関する知識は、国際的な視野を持つために欠かせないものです。この活動を通して、彼らは技術力だけでなく、国際的な感覚や問題解決能力も身につけることでしょう。

今後の大会に向けて、ますます気合が入る綾瀬校の生徒たち。彼らの活躍する姿を、一人でも多くの人が目にすることができることを願います。彼らの成長を見守りながら、応援していきましょう!


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会社情報

会社名
東京地下鉄株式会社
住所
東京都台東区東上野3-19-6
電話番号

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