特別ウイスキーセミナー
2025-01-20 11:54:11

ジャパニーズウイスキー特別テイスティングセミナーが開催決定!

特別ジャパニーズウイスキーテイスティングセミナーの開催



日本ウイスキー文化振興協会は、やがて訪れる2025年の2月1日と2日の二日間にわたり、特別ジャパニーズウイスキーテイスティングセミナーを実施します。このセミナーは、ウイスキーの権威であり、日本ウイスキー文化振興協会の代表理事である土屋守氏が講師として登壇し、ジャパニーズウイスキーの魅力を皆様に直接お伝えします。セミナーは毎日15時から17時まで行われ、参加費用は21,000円(税込)です。

貴重なウイスキーを楽しむ機会



セミナーでは、完全に抽選販売された特別ボトル7種をテイスティングできるという、非常に珍しい機会が提供されます。これらのウイスキーはすべてウイスキー文化研究所によるオリジナルボトルであり、販売が終了したアイテムばかりです。この機会を逃すと、再び一堂に会することが難しいとされるため、ウイスキー愛好家にとっては見逃せないイベントです。

提供されるウイスキー一覧



以下はセミナーで提供されるウイスキーのラインアップです:
  • - グラバーコレクション36 江井ヶ嶋 2020(63%/バーボンバレル、ラベル:ニシキベラ)
  • - グラバーコレクション34 尾鈴山 2019(59%/杉樽、ラベル:オキハギ)
  • - グラバーコレクション39 長濱 2020(58%/アイラクウォーターカスク、ラベル:ヒラマサ)
  • - グラバーコレクション40 YAMAZAKURA シングルカスク安積 2019(62%/ファーストフィルバーボンバレル、ラベル:イトヒキベラ)
  • - グラバーコレクション嘉之助 2019(62%/新樽(アメリカンホワイトオーク)、ラベル:ルリハタ)
  • - グラバーコレクション38 秩父 2014(62%/ファーストフィルバーボンバレル、ラベル:アカハタ)
  • - 秩父 2012(63%/ホグスヘッド(Mizunara 1st fill ex羽生)、ラベル:渡辺トモコ氏版画「秩父」)

各ウイスキーの特徴や味わいについて学べるこの機会は、ウイスキーの初心者から愛好家まで、幅広い層にとって貴重な体験となるでしょう。

開催場所と詳細



セミナーは、北京市にある「ウイスキー文化研究所セミナールーム」で開催されます。具体的な住所は東京都渋谷区広尾1丁目10-5、テック広尾2Fです。会場への地図はこちらからご覧いただけます。

日本ウイスキー文化振興協会とは



日本ウイスキー文化振興協会は、現在ジャパニーズウイスキーの品質が世界的に認められている中で、ウイスキーの製造基準が法的に規定されていない現状を憂い、ジャパニーズウイスキーの定義の法制化を進めるために設立されました。この協会は、各地で新たに設立されたクラフト蒸留所の監督も行い、次世代のウイスキー文化を育てることを目的としています。

ぜひ、この特別なセミナーに参加して、ジャパニーズウイスキーの奥深さと、その魅力を実際に体験してください。皆様のご参加を心よりお待ちしております!


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会社情報

会社名
株式会社ウイスキー文化研究所
住所
東京都渋谷区広尾1-10-5テック広尾ビル5F
電話番号
03-6277-4103

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