『ポケット本屋さん』新特集をみんなで作ろう！公募キャンペーン開催

みんなで作る『ポケット本屋さん』の新特集

アマガミナゲームス合同会社が推進するアプリ『ポケット本屋さん』は、ユーザーが自ら特集を提案できる公募キャンペーンを2024年11月21日から12月15日の期間で開催します。このキャンペーンでは、参加者が自由にテーマを設定し、自分の好きな本を紹介する機会が得られます。

『ポケット本屋さん』とは？

『ポケット本屋さん』は、実際の書店のような体験ができるスマートフォンアプリです。ユーザーはジャンル別に整理された本棚を閲覧しながら、新刊や注目の本を簡単に見つけることができます。アプリは毎日内容が更新され、最新のトレンドを反映しています。これにより、ユーザーは自分の好みとは異なる本とも出会うことができ、読書の幅を広げることが可能です。利用者からは「本屋にいるようで楽しい」との感想が寄せられています。

特集・フェア公募キャンペーンの詳細

このキャンペーンでは、特集・フェアコーナーにタッチし、新たなテーマを皆さんから募集しています。応募は公式サイトから行うことができ、選ばれたアイデアにはAmazonギフトカード3,000円分が贈呈され、最大10名に賞品が送られます。

参加方法

- 応募フォームに必要事項を記入：

- 特集・フェアのテーマ名と説明文
- テーマに沿った本のリンクを3冊～7冊
- 本に対するコメント（任意）
- メールアドレス
- お名前（ニックネーム）やSNSプロフィールのリンク（特集の掲載を希望する場合）

特集テーマは自由に設定可能で、ジャンルを問わず多くの作品を網羅できます。小説からビジネス書、子供向けの絵本まで、あらゆる本のジャンルが対象です。

キャンペーンの背景

近年、全国の書店は急速に減少しており、実店舗で本を手にする機会が減っています。2014年から2023年の間に、日本の書店は約30%も減少しました。このような状況下で、アプリを通じて人々に読書の楽しさを再発見してもらうために、公募キャンペーンが実施されます。

「ポケット本屋さん」は、特集・フェアを通じて、ユーザーに読書習慣を促進し、本と人との出会いを深めていくことを目指しています。また、全国で増えている「シェア型書店」に触発された一環として、より多くの人に本を楽しんでもらうための取り組みとなりました。