元関取が創る分厚いかつ丼！道頓堀の新たな名店

注目の新店！お肉たっぷりの「かつ丼ちよ松」

大阪・道頓堀にオープンした「かつ丼ちよ松」は、元関取が手がける新スタイルのかつ丼店です。ここでは、24時間低温調理した肉厚の豚肉が使用されており、その厚さはなんと5センチ。ボリューム満点でジューシーなとんかつが、ラーメンやカレーのようにメニュー豊富に楽しむことができます。

このお店は、早くもSNSで話題となり、行列が絶えない人気店に成長しました。特に、極限まで柔らかさを追求したとんかつは、他では味わえない仕上がりです。

メニュー紹介

「かつ丼ちよ松」のメニューは多彩ですが、その中でも目を引くのが「特上5センチ焼きかつ丼」（¥2,400税込）。希少部位の豚肉を約400g使用し、じっくりと仕込まれたその一皿は、ザクザクな食感を保ちつつ、高温短時間で揚げられています。特製の油により、豚肉本来の旨味が一層引き立ち、贅沢な一品に仕上がっています。

お米には食物繊維が豊富なもち麦を使用し、プリプリとした食感が楽しめます。また、ピクルスや辛味調味料も用意されており、自分好みの味に変化させながら楽しむことができます。味変アイテムの中には、わさびふりかけや山椒、柚子胡椒などがあり、飽きることなく味わえるのも魅力です。

続いて、「上5センチ焼きかつ丼」（¥1,750税込）。こちらは国産豚肉を350g使用しており、12時間以上にわたる低温調理で柔らかい食感が特徴です。特上よりも脂身が少ないため、あっさりとした味わいが楽しめます。

「並2.5センチサービスかつ丼」（¥1,250税込）もお求めやすい価格で、気軽に味わえます。

「黒い！5センチ上ダムかつカレー丼」（¥1,850税込）は、数種類の野菜やフルーツを使ったカレーが特徴で、見た目もユニークです。カレーの上にトッピングされた3種のチーズは、目の前でバーナーで炙ることで香ばしさが増します。

その他、シャキシャキの芽キャベツが入った「お口さっぱりミネストローネ」（¥150税込）も、甘めのタレとの相性が良く、さっぱりとした味わいが余韻を残します。

店舗情報

「かつ丼ちよ松」は、道頓堀に位置し、アクセスも便利です。営業時間は11:00から15:00まで、そして17:30から21:30までと、ランチにもディナーにも利用できます。ただし、仕込んだ豚肉が売り切れ次第閉店となるため、早めの訪問をお勧めします。

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