AgeWellJapanが創業5周年を迎える
株式会社AgeWellJapan(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤木円香)は、2025年1月10日で創業5周年を迎えます。この特別な節目を記念して、自社のこれまでの成果と今後のビジョンを公開しました。
5年間の歩み
AgeWellJapanは、「挑戦と発見を通じてポジティブに歳を重ねる」社会を目指し、シニア市場の拡大を目指してきました。それは医療や介護の枠を超えた新しいシニアのライフスタイルを創り出すことに繋がっています。特に、シニア会員のニーズに目を向けた活動を通じて、さまざまな人々との交流を図ってきました。この5年間の活動の中で、当社が注力してきたのは、自宅訪問型相棒サービス「もっとメイト」とその人材育成プログラムです。これにより、シニアの生活をサポートする新たな人材が生まれ、地域社会における多世代交流の促進にも寄与しました。
今後の展望
5周年を迎えるにあたり、AgeWellJapanはさらなる成長と新たな挑戦を目指します。現在の超高齢社会においては、年齢に基づく差別であるエイジズムの払拭が求められています。当社は、単に事業を拡大するのではなく、シニアが生き生きと生活できるための新しい価値観や文化、制度の変革を実現したいと考えています。
これまでの経験を基に、Age-Wellな価値観を持つ人材を育成し、地域のシニアとで共に創り出す「Age-Wellなまちづくり」に力を入れていく予定です。今後とも、シニア世代のパートナーとして、多くの方々に貢献することを目指します。
代表取締役赤木円香のコメント
代表の赤木氏は、「呼びかけに応えた時の祖母の姿から起業する決意をしたのですが、時が経つのは早いものです。今も、祖母のようなシニアの方々に接することで、依然として社会に根ざす孤独感や不安を感じています。この現状を変えるために、若い世代との連携や顧客一体のアプローチを重視しています。これからも我々のビジョンに賛同していただける全ての方に感謝しつつ、挑戦を続けていきます」と述べています。
株式会社AgeWellJapanについて
AgeWellJapanは、シニア世代のウェルビーイングを実現するべく、独自の相棒サービス「もっとメイト」やコミュニティスペース「モットバ!」、研究機関「Age-Well Design Lab」を運営しています。また、各サービスを通じたデータや知見を基に、企業や自治体向けの市場調査・共創モデルを提供し、地域活性化を図っています。
その活動は、日経クロストレンドが選出する「未来の市場をつくる100社」に名を連ねるなど、高い評価を受けています。
詳細は公式サイトでご確認ください:
AgeWellJapan公式サイト
この機会に、AgeWellJapanが描く「Age-Wellな社会」に賛同し、共に新しい未来を創造していくことを考えてみてはいかがでしょうか。