介護の未来に挑む
2026-03-26 11:52:28

介護の未来を見据えた新たな挑戦。ファミトラと朝日生命の提携

介護の未来を見据えた新たな挑戦



日本では2023年、約700万人が要支援・要介護と認定されており、2030年にはその数が950万人に達するとされています。さらに、認知症の問題は深刻で、軽度認知障害(MCI)が含まれる場合、65歳以上の約3人に1人が該当するのではないかとも推計されています。このような背景のもと、朝日生命保険が2026年4月にスタートする「みんなのあんしん100年プロジェクト」に、株式会社ファミトラが参画することになりました。

深刻な社会課題の解決に向けて



介護や認知症に関連する課題は、社会全体で解決すべき重要な問題です。経済産業省の推計によれば、仕事をしながら介護を行う「ビジネスケアラー」によって発生する経済損失は、2030年には9兆円を超えるとされています。この実態を受けて、朝日生命は「金銭的保障だけでは問題が解決できない」との認識から、包括的な介護ソリューションを提供する「みんなのあんしん100年プロジェクト」を立ち上げました。

ファミトラは、朝日生命が掲げるこのビジョンに共感し、自社の家族信託の専門知識やテクノロジーを活かして、社会的課題の解決へと貢献することを決めました。この取り組みには、家族信託サービス「しんたくん」が利用されます。

家族信託サービス『しんたくん』の特徴



1. 保険金と家族信託の融合



『しんたくん』では、認知症や介護に関連する保険金を信託財産に組み入れることが可能です。この仕組により、将来的に認知症を発症した際や介護が必要になった場合、指定した受託者がその資金を管理し、生活費や介護費用として確実に利用できる環境を整えています。

2. 業界初の「後払い式」コンサルティングモデル



本サービスの最大の特長は、信託契約締結時のコンサルティング料が不要である点です。保険金が支払われた際や委託者の意思能力が低下した際に、実際に家族信託が必要となった段階で支払いが発生します。このような後払い式の導入により、従来は価格面から踏み切れなかった多くの方が、将来的な備えを気軽に始めることが可能になるでしょう。

「みんなのあんしん100年プロジェクト」の意義



このプロジェクトは、朝日生命が外部企業と連携し、介護や認知症に関する様々なお困りごとに対して、一貫したサポートを提供します。特に「朝日の介護認知症エコシステム」の構築を目指し、専用のポータルサイト「みんなのあんしん介護認知症ナビ」を通じて、住宅支援や情報提供を通じたサポートが行われます。また、営業職員による伴走型のフォローアップが行われ、相談先としての信頼性を確立することを目指しています。

ファミトラと朝日生命のコラボレーションにより、介護や認知症という社会的課題に立ち向かう新たなエコシステムが実現されることが期待されます。今後の活動に注目が集まる中、これにより多くの人々が安心して生活できる社会の実現が期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社ファミトラ
住所
東京都港区赤坂1-14-14第35興和ビル 5F
電話番号
03-6441-3920

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