Osmo Pocket登場
2018-11-29 16:01:23
DJIの小型ジンバルカメラOsmo Pocketが展示開始!
DJIの最新モデル「Osmo Pocket」が常設展示開始
DJIが誇る新たな革新、超小型4Kカメラ「Osmo Pocket」がついにお目見えしました。この製品は、DJI史上最も小型の3軸メカニカルジンバルを搭載しており、本体の重量はわずか116g。驚異的な軽さとコンパクトさで、手軽に持ち運びが可能です。
Osmo Pocketの心臓部には1/2.3インチのCMOSセンサーとF2.0の高画質レンズが搭載されています。これにより、鮮明な4K動画を60fpsで録画し、約1200万画素の静止画を撮影することが可能です。映像制作や旅行の記録、イベントの思い出作りにも最適です。
スマホとの連携で撮影がもっと簡単に
Osmo Pocketは専用アプリ「Mimo」と連携することで、さらに便利に使うことができます。あらかじめ用意されているテンプレートを選ぶことでカメラの向きを自動的に調整し、特定の被写体をタップすることで自動追尾機能が働きます。この機能により、スマホでは実現できないようなダイナミックな撮影が容易に行えます。
特にInstagram用の動画や旅行シーンの撮影において、その高品質が活かされるでしょう。
半蔵門での実機展示
発売日の2018年12月15日を前に、システムファイブが運営する東京・半蔵門の映像機器ショールーム「PROGEAR半蔵門」では、Osmo Pocketが常時展示されています。このショールームには、映像機器や動画制作に精通した専門スタッフが常駐しており、来場者は実際に手に取ってその性能を体験することができます。自分の目でその魅力を確かめてみるのも良いでしょう。
【PROGEAR半蔵門ショールームの情報】
・所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル1階
詳細は公式ウェブサイト(https://www.system5.jp/progear/)でご確認ください。
価格と販売情報
Osmo Pocketの販売価格は、税込みで44,900円。国内ではDJIの正規代理店である株式会社システムファイブが取り扱っています。1989年に名古屋で設立されて以来、映像業界に特化した活動を展開し、現在も先進の機材販売や技術セミナーを通して多くの映像制作者をサポートしています。
全ての映像愛好者にとって、Osmo Pocketは新たな可能性を提供する製品です。映像制作や動画撮影をこれまでにないレベルで楽しむための必携アイテムとして、ぜひお試しください。
会社情報
- 会社名
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株式会社システムファイブ
- 住所
- 東京都千代田区平河町1-2-10平河町第一生命ビル1F
- 電話番号
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