仙台で開催される「観光交通アイデアソンin仙台宮城」
エイチタス株式会社が主催する「観光交通アイデアソンin仙台宮城」が、2月21日と22日の2日間にわたり、仙台市青葉区のenspaceで開催されます。このイベントでは、地域交通の課題を観光の視点から解決策を模索することが目的となっています。
地域交通の課題とグリーンモビリティ
本アイデアソンは、株式会社LOOPORTと一般社団法人サステナビリティ・コーディネーター協会(JaSCA)との提携により実施される「グリーンモビリティスクール」の一環です。このプログラムは、東北地域における観光の2次交通の課題を解決し、持続可能な交通手段の模索を目指しています。
仙台は東北地方の玄関口であり、多数の観光客が訪れる場所です。新幹線やJRの在来線、高速バスが利用可能な仙台駅は、観光の出発点としての役割を果たしています。しかし、地域内の交通空白地帯が依然として存在し、それが観光の障害になっていることも事実です。
イベント概要
【開催概要】
1日目 - 2026年2月21日(土) 13:00-17:00
2日目 - 2026年2月22日(日) 10:00-16:00
※連続プログラムですが、1日のみの参加も可能です。
- - 会場:enspace(仙台市青葉区国分町1-4-9)
- - 定員:最大16名程度
- - 参加費:無料
- - 申込方法:こちらのリンクからお申し込みください。
有識者によるディスカッション
本アイデアソンには、観光領域の専門家がゲスト参加します。東洋大学の古屋秀樹教授や、東京大学の三重野真代准教授が、参加者とのディスカッションを通じて、観光交通の課題や、解決のためのアイデアを深めていきます。これまでのアイデアソンでの成果を基に、多様な視点を取り入れることで、具体的な提案を実現することを目指します。
ファシリテーターとしての原亮氏
本イベントのファシリテーターには、エイチタス株式会社の代表取締役、原亮氏が務めます。原氏は、アイデアソンの開催において15年以上の経験を持ち、国内でも多くの実績を積んできました。特に福島や東北地域においては、多数の観光振興をテーマとしたアイデアソンを手掛け、地域の活性化に貢献してきました。
原亮氏は、地域の情報化アドバイザーや、地域創業支援のアドバイザーを歴任した経験もあり、参加者にとって非常に有意義なファシリテートが期待されます。
東北の観光と共栄を目指して
「観光交通アイデアソンin仙台宮城」は、息を呑むほど美しい東北の風景を保ちつつ、観光と交通の新たな可能性を探ります。このイベントでは、過去に行われたアイデアソンの成果を活かし、仙台宮城が果たすべき役割を明らかにしていきます。
大都市である仙台が観光の中心として地域を支え、その魅力を引き出し、共栄の道を歩むためにはどうすべきか、さまざまな意見を交わしながら把握していく機会となるでしょう。
持続可能な観光を今こそ考えよう
本アイデアソンでは、「移動の質」と「環境に配慮した移動」の共存を目指し、地域交通の空白を解消することによるアクセス改善と脱炭素社会の実現を同時に図ります。可能性あふれる観光地東北で、持続可能な観光と交通について議論を深めるこのイベントに、ぜひご参加ください。