神戸ポートピアホテルで楽しむ和歌山の味覚フェア開催のお知らせ

和歌山食材フェアの全貌

2025年の春、神戸ポートピアホテルが自慢のレストラン『リュバン』で、和歌山県の恵みを味わう特別な食材フェアを開催します。このイベントは、和歌山の豊かな食材を使用した料理を楽しむ絶好の機会です。期間は3月1日から4月29日までの約2ヶ月間、和歌山の自然が育んだ山海の幸が卓上に並びます。

本フェアでは、『リュバン』の料理長、豊田悟至氏が自ら和歌山県内の生産地を訪れ、特産品を選定しました。彼は当地の自然環境と生産者の情熱を肌で感じ取り、メニュー制作のインスピレーションを得ています。特に、紀州梅まだいと呼ばれるブランド真鯛や、和歌山特産のぶどう山椒、じゃばらといった食材が登場します。これらの素材をふんだんに使った料理は、和歌山の土地を感じさせる特別な一皿となることでしょう。

特別イベントの開催

さらに、3月15日（土）には『和歌山のめぐみを愉しむ夕べ』と銘打たれた特別イベントを開催します。この日に限り、シェフが心を込めて作り上げたスペシャルディナーコースを堪能することができます。和歌山の厳選食材が織り成す豪華な夕食は、間違いなく忘れられない体験となるでしょう。

特別イベントでは、以下のようなメニューが提供されます。

提供メニュー（一例）

- 和歌山県産アシアカエビと紀和味アワビのカクテル春野菜のクリーム - 和歌山特産のエビとアワビを使用したこのオードブルは、エビの豊かな旨味とアワビのしっかりとした食感が見事に調和。春野菜のクリームが優しい風味を加えています。
- 花に見立てた“紀州梅まだい” - 紀州梅まだいを花の形に仕立て、和歌山特産のじゃばらの出汁とともに提供。爽やかな味わいが口の中で広がります。

これらのメニューは、和歌山の食材が持つ本来の味わいを生かして作られており、シェフの思いが込められたものです。期間中には、アラカルト及びコースメニューが用意され、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。