南座顔見世興行鑑賞サロン
2024-11-15 10:34:59

南座 吉例顔見世興行を堪能!歌舞伎鑑賞サロンで名優・片岡仁左衛門の魅力に迫る

南座 吉例顔見世興行を特別な視点で楽しむ!歌舞伎鑑賞サロン開催



師走の京都を彩る伝統芸能イベント、「南座 吉例顔見世興行」が今年も開催されます。12月1日(土)から22日(日)までの期間、京都の南座で華やかな舞台が繰り広げられます。

今年は、演劇評論家として長年片岡仁左衛門氏を取材してきた宮辻政夫氏を講師に迎え、特別なイベント「歌舞伎鑑賞サロン」が開催されます。

カッコいい!歌舞伎鑑賞サロンの魅力



この歌舞伎鑑賞サロンでは、宮辻政夫氏による講演会と、吉例顔見世興行の夜の部一等席観劇がセットになった、贅沢なプランが用意されています。

講演会では、今年の顔見世興行の見どころや、仁左衛門氏演じる大石内蔵助の魅力について、専門家の視点から深く掘り下げた解説が聞ける貴重な機会です。講演後には、質疑応答の時間も設けられ、疑問を解消できるチャンスもあります。

さらに、講演会終了後には、夜の部一等席での観劇が待っています。お茶とスイーツも用意され、優雅な時間の中で、迫力ある歌舞伎の世界を堪能できます。

今年の顔見世興行の見どころ



今年の夜の部は、13年ぶりに片岡仁左衛門氏が大石内蔵助役を務める「元禄忠臣蔵」で幕を開けます。

その他にも、清元の舞踊劇「色彩間苅豆」、男伊達の粋と意気を描いた「曽我綉俠御所染」、旅芸人の哀愁を軽妙な踊りで表現する「越後獅子」など、盛りだくさんの演目が予定されています。

参加者への特典



参加者には、夜の部一等席での観劇に加え、お茶とスイーツが提供されます。また、講演会終了後には、宮辻氏を交えた質疑応答の時間も設けられています。

イベント詳細



日時: 12月13日(金) 午後2時~(開場1時30分)
場所: レストラン菊水4階(南座向かい)
定員: 20名
講師: 宮辻政夫氏(演劇評論家)
料金: 25,000円(税込)(講演+観劇), 3,300円(税込)(講演のみ)
お申し込み: 京都新聞トマト倶楽部事務局(電話番号: 075-241-6190 平日10:00-17:00) または、京都新聞文化センター窓口

※観劇座席はトマト倶楽部に一任。申し込み後のキャンセル・変更不可。

まとめ



この歌舞伎鑑賞サロンは、歌舞伎をより深く理解し、楽しむための絶好の機会です。片岡仁左衛門氏をはじめとする豪華出演陣による圧巻の演技を、一流評論家の解説と共に堪能できる、特別な時間をお過ごしください。


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会社情報

会社名
株式会社京都新聞社
住所
京都府京都市中京区烏丸通夷川上る少将井町239
電話番号
075-241-5430

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