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臨時休校を乗り越える英語プログラミング出張レッスン

新型コロナウイルスの影響で全国の学校が臨時休校となり、多くの児童たちが自宅で過ごすことを強いられています。そんな中、2020年度から始まる新しい学習指導要領に基づき、プログラミングや英語の重要性がさらに高まることが予想されています。この変化に対応するため、英語プログラミングスクール・サタデーキッズジャパンは特別な出張レッスンを提供しています。

出張レッスンの概要

この英語プログラミング出張レッスンは、東京都内での提供を対象に、講師派遣費用はかからず受講料のみで利用できる魅力的なプログラムです。対象は新小学1年生から6年生までで、英語やプログラミングが初心者の方でも安心です。レッスンは1回につき1～4名の小グループで申し込みができ、自宅やミーティングルーム、屋外など、希望する場所で2時間の授業を行います。

レッスン内容は、STEAM教育の要素を盛り込み、ロボットプログラミングや体を動かしながら学ぶことができるカリキュラムが特徴です。また、使用する教材や機材は全て無償で提供されるため、受講者は手ぶらでレッスンに参加できます。

STEAM教育とプログラミングの利点

STEAM教育は、科学（Science）、技術（Technology）、工学（Engineering）、芸術（Art）、数学（Mathematics）の5つの領域を統合的に学ぶ教育手法です。サタデーキッズジャパンのプログラムでは、手を動かしながら「ストロービーズ」や「スフィロ」などの具体的なツールを使ってロボット工学を体験することができます。さらに、プログラミング学習用ソフト「Scratch」を使って、創造的な問題解決能力を育むことも目指しています。

英語でのコミュニケーションも学べる

出張レッスンは基本的に英語で行われますが、外国人講師やバイリンガルの講師が優しくサポートしてくれるため、英語初心者のお子様でも安心して参加できます。英語でのコミュニケーション力を高めながら、同時にプログラミングのスキルも向上させることが可能です。

受講料と払戻しについて

受講料は2時間のレッスンで5,400円（税抜）となり、これは教材使用料や交通費を含めた総額です。受講回数に制限はなく、お支払いは事前のオンライン決済です。急なキャンセルや内容の変更については、申し込み時にご相談ください。

サタデーキッズの理念

サタデーキッズは、2012年にシンガポールで設立されたプログラミングスクールです。これまでに6,000人以上の子どもたちにプログラミングや電子工学、デジタルアートの授業を提供してきました。本校の理念は、子どもたちが自ら考える力を養うこと。新たな環境においても、質の高い教育を受けられる機会を提供することで、好奇心あふれる子どもたちが未来の社会で活躍できる力を身につけられるよう支援しています。

この出張レッスンは、臨時休校中の学びの場を提供するだけでなく、楽しみながら実際にプログラミングに触れることで、今の学びに対する不安を解消し、興味を引き出す絶好の機会となることでしょう。詳細な情報やお申し込みは公式サイトまたはメールにてご確認ください。

サタデーキッズでは、このように受講者一人ひとりのニーズに応じた教育サービスを提供し、未来を担う子どもたちの成長をサポートしています。

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