NEO BUSINESS CONNECT 2026: マレーシアのデジタルハブを目指して
2026年5月13日、NEOREKA ASIAが主催する第3回ユーザー会「NEO BUSINESS CONNECT 2026」が、マレーシアのクアラルンプールに位置するKuala Lumpur Golf & Country Clubで開催されました。昨今のデジタルトランスフォーメーションの流れを受け、約120社から200名以上の来場者が集まりました。
イベントの目的と背景
マレーシアならびにASEAN地域がデジタル化を進める中で、本イベントは、地域の政府機関や教育機関、民間企業の代表を交えて政策や実務についてパネルディスカッションを行う場となりました。特に、デジタルハブとしてのマレーシアの将来を見据えた内容が求められる中で、各機関の連携が強まることが期待されています。
日本の駐マレーシア大使である四方敬之氏と、ジョホール州投資促進機関のTan Sri Dato’ Seri Datuk Dr. Ir. Ahmad Tajuddin bin Ali氏による開会あいさつで、イベントは幕を開けました。両氏の挨拶は、日系企業とマレーシア現地企業とのパートナーシップの意義を強調しました。
参加者による意見交換
この日、パネルディスカッションには、マレーシア投資開発庁(MIDA)やジョホール州投資促進機関、筑波大学マレーシア校などから、産官学のリーダーたちが登壇し、それぞれの視点で政策立案や実践例について意見交換が行われました。特に、産官学の連携による具体的な農業運営の改革やデジタル連携促進が話題に上がり、参加者からは「非常に有意義な時間だった」の声も多く寄せられました。
製品紹介と実機デモ
また、イベントの目玉として、NEOジャパングループの各種ICTソリューションが紹介されました。主力製品である『desknet's NEO』、ノーコード業務アプリ作成ツール『AppSuite』、生成AIを活用した『neoAI Chat for desknet’s』、およびAIアバターソリューション『LiveX AI』が展示され、来場者は実際に製品に触れ、自らの業務に応じた使い方について学ぶ機会を得ました。
特に『DX EXPERIENCE ZONE』では、実演を通じて製品の機能を体験でき、『DX SUCCESS ZONE』では、既存のマレーシア顧客による成功事例が展示され、多くの関心を集めました。これにより、業種や業界を超えたデジタル改革の推進状況が明らかになり、参加者の理解が深まりました。
SEA CoE構想の進捗
イベントの中では、東南アジア・エクセレンスセンター(SEA CoE)の設立に向けた進捗も発表されました。その取り組みは、東南アジア地域におけるクラウドサービスの運用・保守を中心とした新たな活動として位置づけられています。特に、NEOREKA ASIAが設立したことで、地域全体のデジタルトランスフォーメーションが加速することが期待されています。
今後の展望
NEOREKA ASIAは今後も「NEO BUSINESS CONNECT」を継続し、地域企業のデジタル化支援を強化するとともに、日本とマレーシアの経済的な架け橋となるべく努めていく方針です。最新技術に関する情報発信を行い、現地企業間の交流を促進するプラットフォームとなることを目指しています。これにより、参加者だけでなく、幅広い業界の企業がデジタル化に向けた明るいビジョンを描く助けとなることでしょう。
お問い合わせ
マレーシアでのdesknet's NEOなどの製品に関する詳細な情報や導入をご希望の方は、以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
[email protected]
終わりに
NEOREKA ASIAによる「NEO BUSINESS CONNECT 2026」は、マレーシアのデジタルハブ化を目指し重要な一歩を踏み出したイベントとなりました。さらなる発展と協力の広がりが期待されます。