和製MMORPG『Blade Chronicle: Samurai Online』正式サービス開始！新次元の幕末ファンタジー体験

和製MMORPG『Blade Chronicle: Samurai Online』が正式サービス開始！

2009年5月21日、純国産MMORPG『Blade Chronicle: Samurai Online』（ブレイドクロニクル、以下ブレクロ）が正式サービスを開始しました。ゲームズアリーナ、スパイク、ドワンゴの3社による強力タッグで制作された本作は、「和×幕末×ファンタジー」という斬新な世界観で、多くのゲーマーを魅了しています。

新しい幕末ファンタジーの世界

舞台となるのは、極東に浮かぶ島国「日ノ本」。しかし、そこは現実とは異なる、妖物たちが跋扈する和風のファンタジー世界です。プレイヤーは、幕威回復を目指す「新政府」と、新しい国づくりを目指す「皇国」の二大勢力の争いに巻き込まれながら、一人の武芸者として生き抜いていきます。

個性豊かなゲームシステム

ブレクロは、他のMMORPGとは一線を画す独自のシステムを備えています。

充実した生産システム

戦闘だけでなく、鍛冶、細工、裁縫といった生産要素も充実しており、プレイヤーは自分自身で武器や防具、生活用品などを製作することができます。自宅でくつろいだり、釣りをしたりと、戦闘以外の楽しみ方も豊富です。

成長する刀とプレイスタイル

武器である「刀」の成長が、プレイヤーキャラクターの強さに直結します。刀を強化することで、キャラクターはより強大な力を得ます。さらに、職業に相当する「プレイスタイル」は武器の種類によって変化するため、武器を持ち替えることで様々なプレイスタイルを楽しむことができます。

独自の戦闘システム

従来のMMORPGのようなクリックの応酬とは異なり、ブレクロではマウス操作で「刀で斬る」感覚を追求した独自の戦闘システムを採用しています。軽快な操作性と奥深い戦略性で、白熱した戦闘が繰り広げられます。対人戦では、まるで殺陣のような手に汗握る駆け引きが楽しめます。

新ワールド「村雨」オープン！

正式サービス開始を記念して、新ワールド「村雨」がオープンしました。既存のワールド「草薙」と合わせて、より多くのプレイヤーがブレクロの世界を楽しむことができるようになりました。

開発・運営会社について

ブレクロは、ゲームズアリーナが企画・開発し、スパイクが監修、ドワンゴが協力して開発されました。ゲームズアリーナはドワンゴグループのゲーム事業統括会社であり、スパイクは「侍道」シリーズや「喧嘩番長」シリーズといった人気ゲームを開発・販売するゲームソフトメーカーです。ドワンゴは、ゲームや音楽などのエンタテインメント分野で活躍するネットワークエンターテインメントカンパニーです。