冬のファッションを彩る極上ウールの提案
株式会社オンワード樫山が展開する人気ブランド『23区』『自由区』『ICB』『J.PRESSレディス』は、モデルのRINAさんとBRENDAさんを起用した特別コンテンツ「NICE to MEET WOOL」を、11月22日(金)より公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」で公開します。このコンテンツでは、私たちの日常に欠かせない「ウール」の魅力を再発見し、その魅力を最大限に引き出すアイテムをご紹介します。
「NICE to MEET WOOL」では、冬にぴったりの温かく快適なウール製品を中心に、ザ・ウールマーク・カンパニーとのコラボレーションにより選りすぐりの「極上ウール」を使用したアイテムが紹介されます。RINAさんとBRENDAさんが、それぞれのブランドに合ったコーディネートでウールアイテムを着こなす姿は、洗練されたファッションのひとつの見本です。
撮影現場では、モデルたちの明るい笑顔や楽しいやりとりが印象的で、冬の訪れを感じることができるコンテンツとなっています。寒い季節にもかかわらず、思わず手に取りたくなるようなアイテムが揃っており、心地よく過ごすためのウールアイテムは、ぜひとも体験してみてほしいです。
ブランドごとの特徴的なウールアイテム
『23区』 カシミヤブレンドハイネックニット
このニットは、羊毛95%とカシミヤ5%で作られており、全8色で展開されています。特に目を引くのは顔周りをすっきり見せるデザインと、前後で長さを変えた裾ラインにあります。このニットは、レイヤードスタイルにも最適で、ホワイトやグレーなどの中立的なカラーバリエーションが印象を選ばずに着こなすことができます。
『自由区』 ウールカシミヤブレンドハイネックニット
このハイネックニットは、羊毛とカシミヤの組み合わせにより非常に柔らかい手触りを持っています。異なる手法で撚り合わせた糸を使用しており、着用時の軽さと暖かさが両立しています。ウェブ限定のボーダーパターンも魅力的です。
『ICB』 ソフトカシミヤミックスブロッキングハイネックニット
バッファローチェックからインスパイアを受けたデザインが特徴のこのニットは、アシンメトリーな柄使いでモードな印象を与えます。質の高いメリノウールとカシミヤをブレンドしており、上品な表情を実現しています。
『J.PRESSレディス』 CASHBIT NEO ハイネックニット
リッチなコントラストを演出するニットで、しっかりとしたボディに対し、袖は細みのデザインが特徴です。背中のシームラインや金釦など、さりげないディテールも見逃せません。
ウールマークが証明する高品質
ウールマークは、60年以上にわたり高性能・高品質なウール製品を認証してきました。これにより、厳しい品質基準をクリアした製品にのみ与えられるマークです。このマークがあることで、消費者は安心してウール製品を選ぶことができます。
ウールは、肌触りが柔らかく、温かさを提供するだけでなく、身体から放出される湿気を吸収し、快適な着心地を保持します。
自然素材のサステナブルな美しさ
ザ・ウールマーク・カンパニーは、オーストラリア産メリノウールの啓発活動を行っている非営利団体で、ファッション業界と連携してサステナブルなウールの魅力を広めています。
以上のように、オンワードの冬のウールアイテムは、機能性だけでなく、デザイン性にも優れた品々ばかり。ぜひこの冬は、ウールの温もりを感じながら、快適でスタイリッシュな時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。