偉雷アマエ、デビューからの新たな一歩
Sony Musicが手掛けるVTuberプロジェクト「VEE」に所属するバーチャルタレント、偉雷アマエがついに自身初のオリジナル楽曲「ちゅんだーCU♡意報」のデジタル配信を開始しました。2022年10月にデビューしたアマエは、歌や雑談、ゲーム実況など多岐にわたって活動しており、YouTubeチャンネル登録者数はまもなく1万人に迫ろうとしています。
この新曲は、アマエの魅力を存分に引き出した元気でキャッチーなサウンドが特徴です。楽曲は、過去にVTuber楽曲を多く手がけているクリエイティブ集団・IOSYSが制作を担当しており、その一員であるARMが作編曲を手がけ、作詞はかたほとりが行いました。IOSYSは以前にも「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」の替え歌が日本マクドナルドのwebCMでも使用されるなど、実績と注目度の高い存在です。
「ちゅんだーCHU♡意報」は、偉雷アマエが配信中のエピソードに触発されて制作されたもので、ファンと共に盛り上がれる楽曲として仕上げられています。コールが盛り込まれたこの楽曲は、ライブでの盛り上がりを予感させる一曲です。ぜひとも楽しんでもらいたい内容となっています。
アマエのコメント
偉雷アマエ自身はこの曲について、「ちゅんだーCHU♡意報は、アマエ要素が盛りだくさんの元気でキャッチーな曲に仕上がり、とても嬉しいです。たくさん聴いて元気を充電してね!」とコメントしております。この言葉からも、彼女の楽曲への熱い想いが伝わってきます。
製作者たちのコメント
楽曲制作に携わったARMは、「偉雷さんのファンと一緒に盛り上がれる曲が出来ました。みんなでたくさん声を出して楽しんでいきましょう!」と熱意を表しており、作词を担当したかたほとりも、「偉雷さんのピュアでお天然なところを詰め込んで元気を届けます」とコメントを寄せています。
プロジェクト「VEE」とは
Sony Musicによる「VEE」は、バーチャルタレントの育成およびマネジメントプロジェクトで、配信や動画制作だけでなく、音楽、声優、創作などを通じて、各VTuberが夢を実現するための活動を展開しています。これまで多くのエンターテインメント事業を展開してきた実績あるソニーミュージックグループが持つノウハウを駆使し、参加VTuberの活動を強力にサポートしています。
まとめ
2024年のクリスマスにあたる12月25日にリリースされた「ちゅんだーCHU♡意報」は、偉雷アマエにとっての新たなスタートラインを示しており、ファンの皆様にはぜひ聴いていただき、一緒に楽しんでいただきたいと思います。アマエのYouTubeチャンネルやXでも情報が随時更新されていくので、そちらも要チェックです!
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偉雷アマエ公式プロフィール
今後のアマエの活動にも期待が高まります!