STEAM保育の海外展開
2026-07-15 08:36:25

日本の STEAM 保育がタイやインドネシアへ広がる!

日本発のSTEAM保育が世界に羽ばたく



はじめに



近年、教育分野において「STEAM」という言葉が注目されています。これは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)を統合した教育アプローチですが、日本から発信された「STEAM保育®」が、今度は東南アジア、特にタイとインドネシアで試験的に実施されることになりました。

この取り組みは、文部科学省が支援する「令和8年度日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト」に採択されたことを受けてのものです。特に、東京都江戸川区に位置する学校法人アゼリー学園が中心となり、現地の保育現場での非認知能力を向上させる活動が行われます。

STEAM保育®の魅力



「STEAM保育®」は、日本の教育文化に根ざした独自の教育メソッドで、子どもが自発的に学び、成長する力を引き出すことを目的としています。具体的には、アクティブラーニングとエデュテイメントを融合させ、子どもたちが「なぜ?」と問いかけ、「できるかも」と感じる心を育む環境を整えています。

保育者が一方的に教えるのではなく、子どもたち自身が探究心を持って学ぶことを重視しています。その結果、主体性、創造力、協働性を育むことができるのです。

海外展開の背景



このプロジェクトの背景には、日本が大切にしてきた「遊びを通した学び」という教育の価値があります。AIやデジタル技術が進化する現代において、知識のただの暗記ではなく、問題解決能力や創造力が求められています。

日本の幼児教育の長い歴史を持つアゼリーグループは、本プロジェクトを通じて、現地教育機関との共同研究やモデル園の設立、保育者の育成、カリキュラムの共同開発などによって、子どもたちに新しい学びの機会を提供します。

タイとインドネシアでの取り組み



アゼリーグループは、タイではマハーサーラカーム大学と、インドネシアではサクラネシア財団と連携し、それぞれ現地の環境に適した学びのプログラムを展開する方針です。共に学び成長することが目指されており、「日本から持ち込むのではなく」との姿勢で現地の教育文化を尊重しつつ、日本の良い面を提供していきます。

STEAM保育の実績



同メソッドは、2019年からの研究をもとに、2021年からアゼリーグループの各施設で実施を開始しました。さらに、2022年にはベトナムの大学との提携を結び、現地での実践授業や保育者研修も行われています。こうした積み重ねが、今回の国際的な展開へとつながっているのです。

未来の展望



プロジェクトの今後の展望としては、現地調査やモデル園の設置、保育者研修の実施などが挙げられ、異文化の中に新しい教育の形を浸透させていく意義があります。また、得られた知見は国内の保育実践にも還元し、STEAM保育のさらなる発展に寄与することが期待されています。

結論



このように、日本で培われたSTEAM保育®が東南アジアに渡ることで、子どもたちの「夢中になって学ぶ喜び」を広げる新たな一歩が踏み出されます。こちらの取り組みによって、世界中の子どもたちの未来がより明るいものとなることを願っています。

日本の教育の価値と文化を世界に発信する、この挑戦にぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
学校法人アゼリー学園
住所
東京都江戸川区南葛西7-2-54
電話番号

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