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GONNA DAYS、未来の食卓を彩る新たな拠点

2025年12月、吉祥寺にGONNA DAYSの初となる百貨店常設店がオープンすることが決まった。このブランドは、独自の理念である「インナービューティー」をテーマに、西洋野菜を使ったサラダやデリカテッセンを提供する新たな食のスタイルを提案している。運営は、Mr. LAND株式会社が手掛けており、これまで荻窪を拠点に様々な商業施設でPOP UP出店を重ねてきた。

自然の恵みを活かしたサラダの魅力

GONNA DAYSでは、東京近郊の自社農園で育った新鮮な西洋野菜を主成分にしたサラダが並ぶ。オリジナルのサラダを中心に、日によって変わるメニューも特徴で、量り売りも採用。お客様はその日の気分や体調に応じて、自分好みのサラダを組み合わせることができるのだ。
また、吉祥寺という地域は、学生やオフィスワーカー、地域住民が集まる活気あふれる街であり、新しさと古さが共存する場所。そんな街に常設店を開店することで、GONNA DAYSは“単なる販売拠点”ではなく、地域との結びつきを大切にした発信地としての役割も果たすことを目指している。

健康と美のコンセプト

「より豊かで彩りのある、あなたらしいインナービューティーを」をモットーに、GONNA DAYSは「健康」や「美」といったテーマを実現するための食品を提供する。このコンセプトは、忙しい現代人が求める手軽さや、美味しさと背徳感のない食を共存させるものであり、消費者のニーズに応える製品を展開していく。

地域貢献と持続可能性

GONNA DAYSは、環境への配慮と持続可能な農業を推進することを掲げている。千葉県山武市にある自社農園「Mr.ベジろべぇー」では、有機JASの認証を取得し、必要最小限の農薬と肥料を使用することで、野菜本来の力を最大限に引き出している。それにより、健康的で栄養価の高い野菜を提供し、地域の農業に寄与することで、持続可能な社会の実現を目指している。

顧客とのつながりを重視

これまでも催事やPOP UP出店で多くのお客様とのつながりを形成し、「GONNA DAYSを追いかけます！」という声も多く聞かれている。顧客との対話を大切にし、彼らのフィードバックをもとに商品の改善や新メニューの提案を行っており、それが新たな顧客層の開拓にもつながっている。

未来へ向けた展望

GONNA DAYSは、吉祥寺を拠点にさらなる成長を目指している。百貨店内常設店舗のオープンを機に、より多くの人々に西洋野菜を身近に感じてもらい、健康的な食生活の提供を通じて、地域の人々とともに明るい未来を築いていく。四季に合わせた限定メニューや、地域イベントも予定されている。これにより、街の魅力を伝えつつ、GONNA DAYSとしての存在感を強めていく。

GONNA DAYSは、ただのサラダ専門店ではなく、地域に根ざし、消費者のニーズに応えた食生活の新しい形を模索していくブランドである。新たな拠点における彼らの活躍に期待が高まるところだ。

百貨店内常設店舗オープンの詳細は、今後もリリースされる予定。お楽しみに。

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