Inter BEE 2025に出展協力!
株式会社ジーデップ・アドバンスは、米国のBOXX Technologiesの製品を国内で販売している企業です。2025年11月19日から21日まで、幕張メッセで開催される「Inter BEE 2025」で、株式会社アスクの展示ブース(ブース番号:#8302)に出展し、BOXX製の高性能ワークステーション「APEXX T4 PRO」を用いたデモ展示を行います。このワークステーションは、最新のNVIDIA RTX PRO(TM) 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition Desktop GPUを搭載しており、高度な映像処理能力を誇ります。
展示内容は、米国NVIDIA社が開発したAI技術を利用した「Video Search and Summarization(VSS)」という動画検索および要約に特化したBlueprintです。これにより、映像製作にかかる時間を大幅に削減し、効率的なコンテンツ制作が可能となります。
APEXX T4 PROの特徴
「APEXX T4 PRO」は、NVIDIAの最新GPUに対応しており、最大2基のNVIDIA RTX PRO(TM) 6000 GPUを搭載可能です。また、強力なAMD Ryzen(TM) Threadripper(TM) PRO CPUを搭載しており、大量のデータを瞬時に処理できる性能が特徴です。このため、VFXアーティストやモーションエディター、さらには建築やエンジニアリング分野のプロフェッショナルまで、多様なニーズに応えることができます。
特に、レンダリングやシミュレーションの要求が高い業界において、このワークステーションは心強いパートナーとなります。 「APEXX T4 PRO」がどのように業務の革新をもたらすのか、ぜひブースで体験していただきたいと思います。
BOXX Technologies とは?
BOXX Technologiesは、テキサス州オースティンに本社を置く企業で、VFX、映画やテレビ業界の映像処理や、ゲーム開発などに特化したワークステーションとレンダリングシステムを製造・販売しています。同社は、切れ味のある技術力と品質重視の製品姿勢が評価され、数々のISV(Independent Software Vendor)の認定を受けています。
ジーデップ・アドバンスについて
株式会社ジーデップ・アドバンスは、東京証券取引所スタンダードに上場しており、さまざまな業界向けのAIとビジュアライゼーションのソリューションを提供しています。 高性能なシステムやツールを、オンプレミス、レンタル、クラウドなど多様な形態で提供し、企業や研究機関が効率よく業務を推進できるようサポートしています。
「Advance with you」を掲げ、顧客のニーズに応える革新的なソリューションの提供を目指しています。これからのテクノロジーの進化を通じて、皆様に新しい価値を提供することが私たちの使命です。
お問い合わせ先
製品やサービスに関するお問い合わせは、株式会社ジーデップ・アドバンスのソリューション本部までご連絡ください。詳細情報については公式サイトをご覧ください。
新しい技術の波に乗り、ビジュアルコンテンツの制作がますますスムーズになります。ぜひ、インターベにお越しの際はBOXXのブースを訪れてみてください。