ReGACYが竹原市と共に新たなイノベーションプログラム「たけはらDX」を発表
2023年8月25日、東京都千代田区を本社とするReGACY Innovation Group株式会社と、広島県竹原市に拠点を置く一般社団法人ローカルイノベーション協会(LIA)は、竹原市との共同プロジェクト「たけはらDX」を開始することを発表しました。このプログラムは市の産業振興を目的としており、優れたアイデアを持つスタートアップ企業との協働を推進します。
令和8年度プログラムのキックオフ
このプログラムは4期目となる今年度、全国から4社のスタートアップを採択し、特に「Deep Tech」と「Digital Tech」という2つの領域にフォーカスを当てています。本日開催されたキックオフイベントでは、採択された各社が竹原市での実証事業計画を発表し、今後の展開に期待が寄せられています。これらの企業は地域資源を活用しながら事業を進め、令和9年3月にはデモデーでその成果を発表する予定です。
「たけはらDX」の目的とビジョン
「たけはらDX」は、地域の資源を最大限に活用し、経済と産業の発展を促進するためのプログラムです。そのビジョンには「ローカルイノベーションを通じて持続可能な未来を創り、活きる自治体への挑戦」が掲げられています。この取り組みは、地域の多様なプレイヤーとの協働を通じて、成功事例としてのイノベーション創出を目指します。
採択されたスタートアップのご紹介
Deep Tech領域の企業
1.
株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズ
・登壇者:代表取締役CEO 太田 啓之
・内容:微細藻類を活用した有用脂質の生産技術を開発。
2.
株式会社プラントフォーム
・登壇者:代表取締役CEO 山本 祐二
・内容:循環型農業「アクアポニックス」の開発を通じて、有機肥料の活用を図ります。
3.
POLASTECH株式会社
・登壇者:CFO 渡邊 雄也
・内容:低温再生吸着材を用いた新たな熱供給システムの開発に挑戦。
Digital Tech領域の企業
4.
Enagic株式会社
・登壇者:事業責任者 杉原光都
・内容:空き家を活用した創業支援サービスを提供し、地域の活性化に寄与します。
ReGACYとLIAの役割
ReGACY Innovation GroupとLIAは、プログラムを通じて次の3つの支援を行います。まずは、事業開発のためのアドバイザリーを提供し、次に地域事業者との有効なネットワーキングを実現します。最後に、採択企業が竹原市で事業活動に注力できるよう、オフィスや住居の提供を通じて滞在支援を行います。
まとめ
「たけはらDX」は、地域振興に向けたイノベーションの新たなモデルケースとして期待されています。リーダーシップを取るReGACYとLIAの連携によって、多くのスタートアップが自らの技術やビジョンを実現する場が提供され、竹原市の未来に大きな影響を与えることでしょう。これからの展開に、目が離せません。