千駄ヶ谷の新たな挑戦
2026-02-02 12:54:10

障害者雇用の新たな挑戦、千駄ヶ谷のコーヒーバッグ販売開始

千駄ヶ谷エリアで始まる障害者雇用の新たな流れ



千駄ヶ谷エリアで、新たに中小企業が協力し、障害者に職業機会を提供する取り組みが始まります。その中核を担うのは、株式会社ローランズです。福寿満希代表が掲げるスローガン「みんなみんなみんな咲け」のもと、障害者や難病と向き合うスタッフ約100人が在籍し、これまでに多くの挑戦を続けてきました。

新たな職域開発



2026年2月に正式に販売が開始されるのは、コーヒーバッグ「花咲くブレンド」。このプロジェクトは、障害者が自身の可能性を広げ、誇りを持って働ける社会を実現するための新しい一歩となります。「みんなみんなみんな咲け」という願いを込め、千駄ヶ谷エリアの企業と連携することにより、新たな職種としてコーヒー製造の技術を学ぶ機会が生まれました。

現在、コーヒー事業では障害者が以下の業務を行っています。
・コーヒー豆の選別
・コーヒー粉の計量とドリップパック封入
・パッケージ封入
・検品
このような業務を通じて、スタッフはコーヒー分野でのスキルアップを目指し、「バリスタ」や「焙煎士」を志向する仲間も増えています。

社会課題の解決に向けて



障害者雇用においては「雇用の質」が大きな課題とされています。単純作業が多い現状では、本人の特性や希望に合った仕事を見つけることが難しく、幅広い選択肢を持たないことで自分の可能性を狭めてしまいます。今回のローランズの取り組みは、これを打破する新たな挑戦として位置付けられます。

特に、厚生労働省によると、障害を持つ人々の多くは運搬や清掃などの単純作業に従事しており、希望する仕事に就けていないのが実情です。しかし、ローランズは、カフェや花に関連する職業の開発を通じて、障害者が幅広い選択肢から働く場所を選べる環境を整備してきました。

コーヒーと共に広がる未来



ローランズの原宿店に併設されるカフェで働くスタッフは、コーヒーの淹れ方や豆の知識を学びながら、技術を磨いていきます。コーヒー作りを通じてさまざまなスキルを身につけ、将来的には民間企業での就職を目指す人材を育成することを重視しています。

技術開発のパートナーシップ



このプロジェクトでは、北参道の「Green Beans Coffee」と協力しています。こちらの店舗では、焙煎したてのコーヒー豆を数多く取り揃え、障害者の自立支援にも取り組んできました。今回の連携によって、障害者雇用の新たな道を切り開き、コーヒービジネスを通じて社会的な貢献ができることを目指しています。

店長の贄田有吾氏は、「障害者が職場で自分の特性を活かせるような支援を行いたい」と語っており、今後もローランズと力を合わせ、千駄ヶ谷から障害者雇用の輪を広げていく意欲を示しています。

結論



ローランズの新たな取り組みは、障害者がより良い仕事と職場環境を得られることを目指しています。「花咲くブレンド」の販売を皮切りに、彼らの職業選択肢を広げ、社会全体での障害者雇用の質向上に寄与することを願っています。これからも障害者が自信を持って働ける社会の実現に向かい、挑戦を続けていく準備が整っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

会社情報

会社名
一般社団法人ローランズプラス
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目54−15 ベルズ原宿ビル1F
電話番号
03-6434-0607

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。