新たに登場した「TO BI KEN」
東京美容科学研究所が、新たにスキンケアブランド「TO BI KEN」を6月6日に発売しました。創業以来続けてきた理念をもとに、肌の本来の力を引き出すことを目的とした商品です。
1. TO BI KENの美しさとは?
肌を構成する層は、表皮、真皮、皮下組織から成り立っています。その中でも、表皮の最も内側に位置する「基底層」で生成される新しい細胞が、徐々に外側に移動しながら角層となります。この角層は、すでに死んだ細胞から構成されており、肌のバリア機能を維持する重要な役割を果たしています。TO BI KENでは、肌に必要な栄養素を与えるのではなく、正常な細胞の死と角質の形成を促すことが美しい肌を育むと考えています。
2. 「浸透させない」スキンケアの重要性
肌の生理に従ったスキンケアを実現するためには、肌を守ることが基本です。強力な界面活性剤の使用や無理な浸透を試みることは、皮膚のバリア機能を壊してしまう可能性があります。TO BI KENは、不要な浸透を避け、肌表面を健康に保つことでそのバリア機能をサポートします。
3. 商品ラインアップの紹介
TO BI KENの製品は、肌の状態に合わせて選べる2つのアプローチがあります。まず、「BASE LINE」は、健康で逞しい肌を目指すためのアイテムで構成されています。そして「CARE LINE」では、特に敏感肌に適した製品を揃えています。
1. 東美研 ベースコールドクリーム 100g (3,850円税込)
2. 東美研 ベースソープ 150g (1,650円税込)
3. 東美研 ベースローション 100ml (5,500円税込)
4. 東美研 ベースクリーム 40g (7,700円税込)
1. 東美研 ケアコールドクリーム 100g (2,970円税込)
2. 東美研 びがんこ 150g (1,430円税込)
3. 東美研 ケアローション 100ml (4,950円税込)
4. 東美研 ケアクリーム 40g (5,940円税込)
特に、CARE LINEの製品は敏感肌の方々にも対応しており、アレルギーテストも済んでいます。
4. ものづくりへのこだわり
TO BI KENのすべての製品は、創業当初から変わらない製法で、職人が手作業で製造しています。この伝統は、肌の生理に従うという理念に基づいています。また、パッケージデザインにもこだわり、昭和50年代の製品をリデザインしたデザインを採用しています。
5. キャンペーンと公式ブランドサイト
商品の発売に伴い、TO BI KEN Official Storeで商品購入者にオリジナルエコバッグをプレゼントするキャンペーンが行われます。
また、ブランドの公式サイトは5月30日にオープンし、新しいアートワークや商品情報が公開される予定です。 アーティストの荒牧悠さんと、イラストレーターの小林千秋さんが手がけた作品が、TO BI KENの世界観を表現します。
肌のバリア機能を守り、すこやかで美しい肌づくりを目指すTO BI KENのスキンケアライン、ぜひチェックしてみてください。