株式会社オロが監査難民・証券難民に関する調査レポートを無料公開

オロが新たに発表した調査レポートとは？

株式会社オロは、監査難民と証券難民の実態を明らかにするための調査レポート『監査難民・証券難民調査レポート』を公開しました。このレポートは、クラウドERP「ZAC」を展開する同社が、IPO準備の企業における複雑な課題に対しての理解を深めることを目的としており、PDF形式で無料でダウンロードが可能です。詳細なダウンロードリンクは、こちらからご確認ください。ダウンロードはこちら

調査レポートの内容

レポート内では、監査法人や主幹事証券会社の検討状況を前回の2022年調査データと比較しながら整理しています。これにより、現在の市場環境における企業の実態と課題を具体的に把握できます。また、上場企業のERP活用事例も紹介されており、問題解決に向けたアプローチが示されています。

監査難民と証券難民とは？

監査難民とは、適切な監査法人に依頼できず、結果として監査を受けられない企業のことを指します。一方、証券難民は、主幹事証券会社を獲得できずにIPOが実現できない企業です。これらの状況は、新興企業や成長企業にとって、資金調達や信頼性に大きな影響を与えます。

オロの取り組み

株式会社オロは、これらの企業が直面する問題を軽減するために、クラウドERP「ZAC」を提供しています。このシステムはプロジェクト損益管理や管理会計、内部統制の強化を支援し、企業の業務効率化と的確な経営判断を実現します。すでに1000社以上の企業が導入しており、その柔軟なモジュール式の設計により、必要に応じて機能追加が可能です。