新時代の省エネルギー住宅「Granlead」モデルハウスが千葉に登場！

新しい省エネ住宅「Granlead」モデルハウスがオープンします

千葉市若葉区に、環境に配慮した新しいモデルハウス「Granlead」が、7月29日（金）にオープンします。この住宅は、分譲系ビルダーとして成長を遂げた株式会社フレスコが開発したもので、全国で成長率1位を誇る企業の技術力が詰まっています。モデルハウスのオープンを記念した見学会も行われ、来場者にはさまざまな特典が用意されています。

Granleadの特徴

「Granlead」は、脱炭素社会実現に向けての高断熱住宅です。基礎や屋根の断熱を標準化し、断熱性能UA値「0.46」を達成しています。さらに、輻射熱による全館空調を用い、快適な居住空間を実現しました。居住者が季節を楽しめるよう配慮されたパッシブデザイン設計も特徴的です。これにより、SDGsの観点からも健康や福祉の促進に寄与することを目指しています。

モデルハウスオープンの背景

株式会社フレスコは、昨年ケイアイスター不動産との提携を解消し、次世代の省エネ住宅の提供に舵を切りました。この新しい方針のもと、4月には注文住宅商品「グランリード」を発表。モデルハウスはその技術を体感できる場所として設計されました。実験棟として、実際の住宅の居住空間を測定し、快適性をデータとして示すことで、消費者に透明性を持たせます。

見学会の詳細

モデルハウスのオープニングセレモニーは、7月29日（金）午前10時から11時に実施され、その後は一般公開が行われます。見学は7月30日、31日、8月6日、7日の各日、いずれも午前10時から午後6時までとなっています。来場者には、調湿機能を持つ木炭「炭八」プレゼントや、縁日などのイベントも同時開催される予定です。

アクセス情報

モデルハウスの所在地は千葉県千葉市若葉区東寺山8番24です。公共交通機関利用の場合は、JR総武本線「都賀」駅から徒歩約12分、千葉都市モノレール「みつわ台」駅からは徒歩8分の距離です。また、お車でのアクセスも可能で、京葉道路貝塚ICから約5分の場所に位置しています。駐車場も5台分用意されており、訪問者は係員の誘導で臨時の駐車スペースに停めることができます。

未来の住まいを体感しよう

この「Granlead」モデルハウスは、従来の全館空調の課題を解決し、快適な住環境を提供するための理想的な住宅とされています。ぜひ、来場してその目で新しい省エネルギー住宅の魅力を体験してみてください。

一貫した体制で住宅の企画から設計、施工、アフターサービスまでを提供するフレスコは、今後も地球に優しい住まい作りに力を入れ、多様なニーズに応えた住まいを展開していくことでしょう。