ラグビー選手と連携!大阪市西淀川区で特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施
ラグビー選手と連携!西淀川区で特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施
大阪市西淀川区では、特殊詐欺被害防止を目的としたキャンペーンが、令和6年6月18日(火曜日)にサンリバー柏里商店街で開催されました。
このキャンペーンには、コベルコ神戸スティーラーズ所属で、ラグビーワールドカップでも活躍された山中亮平選手が、西淀川警察署の一日署長として参加されました。
キャンペーンでは、山中亮平選手が開始の宣言を行い、西淀川警察署、学生ボランティア「みっくす」、西淀川区役所、西淀川防犯協会、柏里本通商店街振興組合の職員と協力し、商店街を利用されている方々に啓発物品を配布しながら、特殊詐欺被害にあわないよう呼びかけを行いました。
キャンペーンには、かしわざとさくら園の園児たちも応援に駆けつけ、イベントを盛り上げました。
近年、特殊詐欺被害が多発しており、西淀川区においても、地域住民が被害に遭わないよう、防犯意識の向上を図ることが重要となっています。
西淀川区では、特殊詐欺被害防止に向けた取り組みとして、地域住民向けの防犯啓発講座を実施しています。講座への参加を希望される方は、安全まちづくりグループへお問い合わせください。
特殊詐欺被害防止に向けた取り組み
西淀川区では、特殊詐欺被害防止に向けた取り組みとして、以下の活動を行っています。
地域住民向けの防犯啓発講座の実施
特殊詐欺に関する情報提供
広報活動の強化
警察との連携強化
これらの取り組みを通じて、地域住民の防犯意識向上に努め、特殊詐欺被害の発生を抑制していきます。
今後の展望
西淀川区では、今後も特殊詐欺被害防止に向けた取り組みを強化していきます。
地域住民の防犯意識向上のための啓発活動:より効果的な啓発活動を行うため、様々な手法を検討し、地域住民への情報発信を強化していきます。
警察との連携強化:警察と連携し、特殊詐欺の発生状況や手口に関する情報を共有することで、より効果的な対策を講じていきます。
* 最新の手口に関する情報提供:特殊詐欺の手口は常に進化しています。最新の詐欺手口に関する情報を収集し、地域住民に迅速に提供することで、被害防止につなげていきます。
西淀川区は、地域住民が安心して暮らせる安全な街を目指し、特殊詐欺被害防止に積極的に取り組んでいきます。