再販決定!早乙女の桜並木を使った多機能ペンが発売
桜の名所として長年多くの人々に愛されてきた「早乙女の桜並木」。この偉大なる桜の歴史を感じさせるアイテムが再度、私たちの手元にやってきます。それが、早乙女の桜並木の伐採木を使用した「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」です。取り扱いが始まるのは2023年4月1日です。
早乙女桜並木の歴史
栃木県さくら市にある早乙女の桜並木は、1925年に地元の青年団によって植えられました。この桜並木は「とちぎ景勝百選」にも選出され、訪れる人々を楽しませてきました。しかし、老木となったソメイヨシノは寿命を迎え、2021年からの新たな桜並木再生のため、やむを得ず伐採されることになりました。
その伐採された木々は、地域の人々や桜を愛する多くの方々の期待に応えて「森のタンブラーSAKURA」として再利用され、昨年には道の駅きつれがわで即完売の人気を博しました。この度の「ジェットストリーム 多機能ペン」もその延長線上のプロジェクトです。
多機能ペンの特長
このペンは、早乙女桜並木の伐採木をグリップに使用し、温もりを感じさせる独特のデザインとなっています。ペンには、豊富なカラーバリエーションが用意されており、桜(ピンク)、桜吹雪(ライトピンク)、夜桜(ブラック)、早乙女(ティールブルー)の四色から選べます。
さらに、化粧箱の内部には早乙女桜並木の美しい映像が見られる二次元コードが付いており、購入後もその美しさを楽しむことができます。販売は数量限定で、1本3,300円(税込)となっています。
販売場所と購入方法
このペンは、2023年4月1日から栃木県さくら市のふるさと納税の返礼品として、楽天などのオンラインショップで順次販売される予定です。また、道の駅きつれがわでも4月中〜下旬から販売を開始します。気になる方は早めのチェックをおすすめします。
他の桜関連商品
多機能ペン以外にも、早乙女の桜並木の伐採木を利用した「森のタンブラーSAKURA」も人気を集めています。こちらは2,000円(税込)で販売されており、初めて使うとほのかに桜の香りが広がることで癒されるアイテムとなっています。
まとめ
早乙女の桜並木が形を変えて私たちの手元に戻ってくるこの機会を、是非お見逃しなく。四季折々の景色とともに、桜並木が育んだ文化を感じられる多機能ペンは、まさに贈り物にも最適です。桜の美しさと地域の思いを、あなたの手で受け止めてみませんか?