東プレがCEATEC 2024に出展
東プレ株式会社は、2024年10月15日から18日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2024」に参加します。場所は展示5ホールGeneral Exhibitsエリアの番号5H140で、多彩な製品を披露する予定です。
出展製品の紹介
この展示ブースでは、東プレの電子機器部門が開発した法人向けキーボードやPCI認証ピンパッドなど多彩な製品が紹介されます。特に注目は、2024年10月に発売予定の新製品「REALFORCE RC1 Keyboard」です。このキーボードは、ユーザーのニーズを反映し、使い勝手やデザインにこだわって開発されています。また、実際の触り心地を確認できる機会も提供されるので、ぜひお立ち寄りください。
さらに、REALFORCEシリーズのセミカスタムモデルやコラボレーションモデルも展示される予定です。これにより、来場者は自身の用途に合ったキーボードの選択肢を広げることができます。展示されるキーボードは高い品質と精密な作りで知られ、ビジネスシーンでもプライベートでも使える製品が揃っています。
REALFORCEの背景
REALFORCEは、東プレが1983年に開発した静電容量無接点方式のスイッチを採用した高品質キーボードブランドです。2001年にはPC向けに特化したモデルが販売され高い評価を得ました。現在もなお、高機能、高品質な製品を提供することに重きを置いています。これまで日本国内の相模原市にある工場で、一貫して設計から製造、サポートまで行い、利用者の立場に立った製品開発を続けています。
東プレ株式会社について
東プレ株式会社は1935年に創業し、塑性加工技術や金型設計技術を活かして、自動車関連製品、空調機器、電子機器など多彩な分野で製品を展開しています。現在は、日本国内だけでなく、アメリカやメキシコ、中国、インドネシア、インドにも工場を持ち、グローバルな視点で製造を行っています。
企画から製造までを自社で行う一貫生産体制が強みで、柔軟な発想で時代のニーズに応じた製品を開発しています。東プレは東京証券取引所プライム市場に上場しており、証券コードは5975です。
最後に
CEATEC 2024は最新技術や製品が集結する場であり、東プレの出展も多くの来場者にとって興味深い内容となるでしょう。ぜひ、東プレのブースに足を運び、実際の製品に触れてみてください。詳細情報は公式ウェブサイトで確認できます。興味を持った方は、こちらのリンクをご覧ください。
CEATEC公式サイト