青楓館高等学院の新たな挑戦
兵庫県明石市を拠点とする青楓館高等学院が、この度文部科学省の令和8年度「EDU-Portニッポン」応援プロジェクトに選ばれました。このプロジェクトは、日本の教育手法を海外へ広めることを目的とした取り組みであり、青楓館は『日本・香港・シンガポール 3 校「AI×社会課題」グローバル探究PBL』に参加します。
EDU-Portニッポンとは
EDU-Portニッポンは、2016年度に文部科学省によって設立された官民協働のプラットフォームです。このプラットフォームは、日本の教育手法を世界に発信しようとするもので、これまでに130件以上もの様々な事業が採択されています。このプロジェクトに採択されることで、学校は教育活動を国際的に展開するための支援を受けることができます。
青楓館高等学院の特長
青楓館高等学院は「自分らしく生きていく」を教育の理念に掲げ、以下の3つの主要な方法で教育を行っています。
1.
1on1の実施
全ての生徒に対して毎週1回の個別面談を行っています。この時間を通じて、メンタル面や学業の状況を把握し、一人ひとりのニーズに合わせた支援を行います。これにより、生徒は小さな成功体験を積み重ね、自信を持って進路を選ぶことができます。
2.
企業・自治体との連携
生徒たちは地域の企業や自治体と協力し、現実の課題に取り組むPBLを実施しています。社会的な課題を探求し、自らの提案を持って解決策を考える力を養うことで、実社会で役立つスキルを身につけています。
3.
AIによる学びの強化
青楓館は一般社団法人教育AI活用協会から「AI先端モデル校」に認定されています。AIを活用した学習プロセスの可視化によって、生徒一人ひとりの学びのデータを収集・分析し、進路指導につなげています。この取り組みが評価されて、シンガポールの国際的なプロジェクト「GAINS」にも参加しています。
代表のコメント
青楓館高等学院の代表は、「自分らしく生きていく」という理念を基に、生徒たちに対して真摯に向き合ってきたことを誇りに思っています。今回の採択を通じて、国際的な場での学びの機会が得られることは、生徒にとって大きな成長のチャンスであり、他国の同世代との議論を通じて新たな視点を得ることができます。日本の教育の価値を、海外の仲間と共に広めることを強く望んでいます。
まとめ
青楓館高等学院は、個々の生徒が「自分らしく生きていく」ための教育を行い、これまで積み重ねてきた経験が評価されてプロジェクトに選ばれました。今後の活動が、国際教育の架け橋になることを期待しています。